2008年06月18日

Wikia SearchにもGoogle広告がリーチ

 一つ前のエントリーで見たFriendFeed Searchと同じく,Wikia Searchも気になる検索エンジンである。

  Wikia Searchはオープンプラットフォームの検索エンジンで,開発者がサーチコードに手を加えることができる。検索結果の順序やスパムの判定などをコミュニティーに委ねたソーシャル検索でもある。まだ完成度が低くて日常的に使える代物ではないが,今後どのように成長していくかは楽しみである。

 このWikia Searchについて,Googleの検索連動広告が付いているとブログCenterNetworksが伝えていたので,飛んで試してみた。英語サイトを指定して,“new york”を検索してみた。その結果が以下の通りである。

wikiaSearchGoogleAds.jpg

 確かに,ブロードウェイの予約サイトやコンチネンタル航空の予約サイトなどの広告が掲載されていた。それも広告だけは日本語で。

 Googleはつい最近も,Yahooと提携して広告ネットワーク(Adwords/AdSense)の拡大に努めている。それにしても未知数のWikia Searchにも食い込み,広告ネットワークのリーチを広げようとしているのには感心する。ネット技術者やマニアックなユーザーを仲間にしておきたいとの思惑があるのかも。


◇参考
Wikia Search Adds Google Ads(CenterNetworks)
タグ:広告

posted by Kilimanjaro at 09:24 | Comment(1) | TrackBack(0) | マーケティング 広告
この記事へのコメント
確かに、検索エンジン分野ではGoogleは競合ではあるのですが、ウィキアのウィキ自身ではGoogle Adsenseも使っているし、サイトの解析ではGoogle Analyticsも使っています。なんで、この決定自体は特に問題のあることではないと思っています。
Posted by 福澤@wikia at 2008年06月20日 19:08
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