大阪・高槻の実家近辺や,子供時代に遊び育った兵庫・高砂などの風景も久しぶりに眺めることができた。公道からの360度のパノラマ写真の風景を,あたかも歩きながら眺めることができるのだ。ただし,「ストリートビューを隠す」のメッセージが何度か現れて,見ることができない場所もあった。ユーザーからの要望で隠しているのかな?
西は姫路市までのいくつかの都市がカバーの範囲に入っているようだ。どういうわけか名古屋地区はまだカバーされていない。
通っている六本木のオフィスもチェックしてみた。歩いている人の顔はぼかしており,個人を特定できないようになっている。

ついでに,いつもごった返している近くの東京ミッドタウンをMaps上で歩いて,360度の風景を眺めてた。人も車も信じられないくらい少ないではないか。いつもこのように静かだと良いのだが。でも,プライバシーの点から人の顔や車のナンバープレートをぼかす必要があり,その作業を少なくするためにはやむえないのだろう。でも,どのような時間帯で撮影したのだろうか。
タグ:google