2008年11月26日

検索エンジンの利用が減り始めている

 検索エンジンの利用回数が,米国では減り始めている。

 Nielsen Onlineの検索エンジン・シェア調査によると,米国における2008年10月の総検索回数が77億7591万回と前年同月比で2%も減った。今年10月は大統領選や金融危機でインターネット利用が急増しているはずなのに,検索エンジンの利用が減ったとは驚きだ。

 でも検索エンジン別で見ると,Google Searchは前年同月比8.1%増と相変わらず快調で,検索回数のシェアでも61.2%と寡占化が進んでいる。一方で対抗馬となるはずであったYahoo が同12% 減, Microsoftが同 19%減と,ユーザー離れが止まらない。

Search200810Nielsen.jpg


◇参考
NIELSEN ONLINE ANNOUNCES OCTOBER U.S. SEARCH SHARE RANKINGS(Nielsen Online,プレスリリース)

タグ:検索

posted by Kilimanjaro at 08:25 | Comment(5) | TrackBack(0) | ポータル サーチエンジン
この記事へのコメント
 前年比で2パーセント減ったことで、検索エンジンの利用が減り始めたとは必ずしもいえないのではないか。もっと長い期間で見なくては。

 そもそも、ネット上の情報を利用するのに、検索エンジン以外のどんな方法があるのだろうか。
Posted by taro at 2008年11月27日 08:55
そうですね。もちろん、検索問い合わせ回数が,長期的に低落するとは思ってもいませんが。
今まで一本調子で利用回数が増減していたはずですが,大統領選や金融危機で利用回数がいつもより増えそうな10月なのに,どうしてこんな現象が起こるのかが不思議ですね。
Posted by Kilimanjaro at 2008年11月27日 11:01
訂正:
上のコメントの増減は増加に
Posted by at 2008年11月27日 11:06
固定したサイトばかりを見る人が多くなってきたってことでは。実際、最近じゃ寡占化の傾向がありますし。
Posted by at 2008年11月27日 14:57
↑の方がコメントの通りで、同じサイトの閲覧やRSS利用、またアドレス直打ちが増えているようです。
言われてみると、仕事の調べもの以外で検索エンジンを使うことってほとんどないかも。
Posted by ma at 2008年11月30日 15:12
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