2009年01月05日

Microsoftが1万5000人規模の大量解雇実施か,米国で噂広まる

 Microsoftが,32年の歴史の中で初めての大量解雇を実施するかもしれない。

 この噂(うわさ)が昨年末から米国で広まっている。噂の震源地はMini-Microsoft と Fudzillaの二つのブログである。その後,英Times OnlineSeatle TimesCNET Newsなどのメインストリームメディアも後追いしている。

 Fudzillaによると,9万人以上の従業員を抱えるMicrosoftが約1万5000人をレイオフするという。これは全社員の17%に相当する。1月15日に発表するとのことだ。第2四半期の決算が公表される1月22日の1週間前である。Microsoft EMEA (Europe, Middle East and Africa)の社員が多く削減対象になるとしている。

 ただし,これはあくまで噂のレベルである。同じように噂を流したMini-Microsoft は,レイオフは行わないと言い直している。また当然かもしれないが,MSNBCのニュースでも“Massive Layoff Unlikely”と否定している。

 契約社員を切ったり,新規採用を凍結することで,大量解雇を実施しない可能性も高そう。ただし,第2四半期の決算が悪いようだと,レイオフを含めたコストカットを行わなければならないだろう。

◇参考
Microsoft getting ready to lay off 17% of staff (Fudzilla)
No Layoffs at Microsoft, and a Round-up of other Recent Comments(Mini-Microsoft)
Microsoft Readies Cost-Cuts; Though Massive Layoff Unlikely(MSNBC)
Googleが1万人をレイオフ?,契約社員を大幅削減か(メディア・パブ)
タグ:microsoft

posted by Kilimanjaro at 07:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | その他
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