15日にニューヨークのハドソン川に不時着水したU.S. Airways 機の航空事故でも,現場に向かっているフェリーに乗船していた市民(Janis Krums氏)がiPhoneで現場写真を撮り,すぐにTwitterで以下のように発信した。
以下がその時の写真である。

ムンバイの同時多発テロでも,リアルタイムで状況がTwiiterにより世界中に伝えられていた。伝統的な新聞サイトでもTwitterによるブレーキングニュース配信が浸透し始めているし,LATimesの例のように記者が山火事現場からTwitterで実況したこともあった。
◇参考
・U.S. Airways Crash Rescue Picture: Citizen Journalism, Twitter At Work(Silicon Alley Insider)
・米・加州の山火事報道,Google Mapsやブログ,Twitter,YouTubeなどを総動員(メディア・パブ)
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