発行部数で全米8位のChicago Tribune紙のマストヘッド(媒体の公式紹介欄)には驚いてしまう。CEOや編集長などの首脳人それぞれにTwitterアドレスが付いて紹介されていたからだ。以下は、同紙の3月19日付のマストヘッドである。
社長Tony Hunter(President and CEO of Chicago Tribune Media Group)のTwitterアドレス(http://twitter.com/twhunter)や編集長Gerould KernのTwitterアドレス(http://twitter.com/gerrykern)などが掲示されているのだ。社長や編集長までが読者に向かって、小鳥のように絶えずさえずっていなければならないのか。
こうなりゃ、記者などの編集スタッフも当然さえずることになる。記者のTwitterアカウント一覧ページも用意されていた。その一部を以下に載せておく。
試しに、2番目の女性スタッフのTwitterページを覗いてみた。以下は半日前のスナップショットである。Social Media Producer だけあって、すでに2430回もさえずっている(投稿回数)。また6,248人からフォローされているように、人気も高そう。
新聞の作り手の日頃の行動から、読者に新聞への親近感を抱いてもらいたいのかもしれないし、記事に対する読者の反応やニーズも掴めるのかもしれない。
新聞社は経費節減に必死の時期だが、こうした仕掛けにはほとんど経費がかからない。Twitterの急拡大に素早く対応する行動力は素晴らしい。
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