インターネット広告で急成長が見込めるのが,PPC(pay per click)のContextual Advertising(コンテンツ連動型広告)である。Website Publishersからすれば広告を表示するスペースを確保するだけでプラスαの売上を稼げる。広告主にとっても,ターゲットとする顧客にこれまでと違ったルートでリーチできる魅力を秘めている。
ところが,Managing Contextual PPC Listings(PayPerClickAnalyst.com )によると,広告主から費用対効果が芳しくないとの不満がくすぶっているという。検索連動型広告に比べ,クリック率が高くないし,もっと問題はコンバート率(クリックした後の購買などのアクションを起こす割合)が低いことだ。コンテンツ連動型広告が,通常のバナー広告と似通っていると指摘されているが,確かにうまく運用しないとそうなるだろう。
ただ,言えることは,利用者(広告主)側にも広告掲載条件で的確な設定をしていないがために,広告効果を落としている可能性が高い。
コンテンツ連動型広告市場は,GoogleとOvertureの2強が事実上支配してきたが,ここにきて中小のベンチャ会社が勢いを付けてきている。GoogleとOvertureが汎用サービス的であるのに対し,中小広告会社は広告主の不満を解消しようと専門特化型のサービスなどで対抗している。
Contextual Advertising: Is It Right For You?で,GoogleとOvertureを含めて,12社のContextual Advertising(コンテンツ連動型広告)サービス提供会社がリストアップされている。
Merle of WebSiteTrafficPlan.com
1) Kanoodle:
2) Overture
3) Google
4) BannerBoxes
5) Clicksor
6) Bidvertiser
7) RevenuePilot
8) BidClix
9) FindWhat
11) ContextAd
12) Quigo
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2004年12月28日
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