これまでのサイト(www.bloomberg.com)は、以下のように、黒の背景にテキストが詰まったページで構成されていた。
刷新したサイトのデザインは以下の通り。まだ十分に見ていないので評価はできないが、すっきりしたデザインで、所望のニュースが探しやすい。
刷新サイトはこちら(preview.bloomberg.com/)でチェックできる。最初にホーム(HOME)ページを。
次はNEWSページを。
Blommbergのサイト刷新のニュースは、競合の新聞サイトで無視されていたが、Business Insiderやmediabistroなどのブログを介して伝えられた。Business Insiderでは、Kevin Krim氏( head of Bloomberg.com)のインタビュー記事が出ていたので、その一部を紹介する。
Q:なぜデザイン刷新を
A:毎日、それに毎週、見逃せないニュースサイトにするため
Q:bloomberg.comにアップする1日当たりのニュース記事本数は
A:毎日約500記事。サードパーティーサイトへのリンク張りも積極的に実施していきたい
Q:Wall Street Journal, FT, Reutersのようなライバルをkillしたいか
A:そのとおり
Q:儲かっているか
A:Bloomberg.comは利益を出している。BusinessWeekが加わったので、もっと儲かるようになるだろう。高品質のコンテンツを発信することにより、影響力のあるユーザーを抱えており、広告主も満足している。
Q:有料化はやらないのか
A: 課金の壁を設けることは当分行わない。ただし、将来にサブスクリプション商品を開発するかもしれないが。
Blommberg.comだけではなくて、買収したBusinessWeek誌も4月23日から刷新する。BW誌を刷新する狙いを、Josh Tyrangiel編集長がこちらで説明している。More Clarity、More Energy、More Impactにしていきたいとのことだが、具体的な刷新内容は実際の刷新号を見ないことには・・・。
Blommberg全体で世界中に1700人のレポーターを配備しており、彼らがBloombergやBusinessweek、それにTerminal向けの金融記事を送り続けている。
◇参考
・BLOOMBERG.COM Starts First Phase of New Web Strategy(プレスリリース、EarthTimes)
・Bloomberg Sheds Black Background in Web Redesign(mediabistro.com)
・Bloomberg Redesigns Website As It Tries To Kill The Journal(Business Insider、The Wire)
・The New Bloomberg Businessweek、Coming April 23rd(Businessweek.com)


