欧米の新聞や雑誌などのメディアサイトにとって、Facebookとの連携は今や当たり前になってきている。さらに両者の関係が一段と密になりそうだ。今回のカンファレンスで新しい"Facebook Connect"プラットフォームが発表されたが、そのなかで登場してきた"Social Plugins"機能を、メディアサイトも取り込もうとしているからだ。その一つが“Like“ボタンで、たとえばメディアサイトの任意のコンテンツ(記事単位でも構わない)にそのボタンを付けられるようになる。

この“Like“ボタンをFacebook.com外のどこのWebサイトでも実装できるようになっており、どうもインターネット上のWebサイトを“Like“ボタンだらけにしていきたいのかも(この“Like“ボタンは、昨日の夜あたりから日本では“いいね!”ボタンに変わっている)。CEOのMark Zuckerberg氏は、立ち上げてから24時間で“Like“ボタンが10億回以上もクリックされたと自慢している。
“Like“ボタンを実装したニュースサイトでは、ユーザーは自分のFacebookの友達が“Like”した記事が読めるようになる。一方Facebookには、会員ユーザーが外部のサイトのどのlikeボタンを押したか、という情報が集積されていく。つまり、各会員ユーザーが何に関心を寄せているかの情報が、リアルタイムで世界中のWebサイトから入ってくることになる。プライバシー問題もはらんでいるが、すごいことに発展していくかもしれない。Facebookはやはりワクワクさせてくれる。
とりあえず、新聞や雑誌、それにブログのメディアサイトを覗いてみた。以下のように、有力なメディアサイトで“Like“ボタンの実装が始まったようだ。
●新聞サイト(washingtonpost.com)
*Likeボタンをクリックすると
●ブログサイト(Mashable)
●雑誌サイト(Glamour)
●雑誌サイト(people)
◇参考
・Facebook's bid to rule the web as it goes social(BBC)
・Facebook 'likes' the whole Web(SciTechBlog)
・Use your Facebook network on the Post Web site(washintonpost.com)
・Facebookの”like”ボタンは立ち上げから24時間で10億回押されるって(Techcrunch Japan)
・Who's Not Evil Now? Facebook's Social Connections vs Google's Hyperlinks(Inventor Spot)
・Facebook's Plan To Take Over the Web(Slate)



何がいいのか。何のためにあるのか。
いずれにせよ、これがまたデファクトスタンダードになってゆくのでしょうね。
こういう新しいネット関連のシステムはまずアメリカ発ですね。日本発はまずないですね。日本人は発想力というか創造力というか、そういた能力が劣ってますね。
その時点で日本初は無いと言っていることがおかしいと思うのですが・・・。
自分のことを棚上げするのはやめましょう。
確かそうなんですが、情報だけにとらわれてしまうと本質を見失うような気がします。
日本での利用、評判などがとても気になっているので追って自分のブログでも実装しました。
どうなっていくのでしょうね。