米国のビジネスパーソンにとって定番サイトの一つであるGuruNetが,無料で利用できるようになった。仕事に役立つ情報を有料で提供していたGrunetが,サービス名をAnswers.com
http://www.answers.com/と変え,無料で提供し始めた。今後は,キーワード連動の広告モデルで運用していく。
プレスリリース:GuruNet Launches Answers.com
Ad-Driven Free Site Replaces Subscription-Based Service
http://www.gurunet.com/press010405.jsp
Grunetはもともと,ビジネスパーソンにとって,Googleよりも仕事の情報を効率よく収集できることを売り物にしていた。検索結果がGoogleよりも絞られて得られ,更に深い情報を掘り起こせるのが特徴。
Answers.comをざっと使ってみた。確かに使えそうである。ハイテク分野だとwikipediaのコンテンツが転載されていたりする。
2005年01月12日
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