Mochiraが,メディア企業間でコンテンツを売買するオンライン・マーケットプレイスを開設した。プリント,オーディオ,ビデオ,写真など,メディアが扱うコンテンツが取り引きの対象となる。
売り手も買い手も,新聞社,出版社,TV局,オンライン会社などのメディア企業が中心になる。コンテンツホルダーである売り手は,コンテンツ価格,ライセンス条件などを設定して,コンテンツをMochiraのマーケットプレイスにアップロードする。買い手は,マーケットプレイス上で使いたいコンテンツがあれば,すぐにダウンロードして利用できる。全てのメディア企業が買い手として参加できる。
開設時から参画を表明しているメディア企業は次の通り。フリーペーパーで有名なMetro Internationalも加わっている。
Hachette Filipacchi U.S., Metro International, MediaNews Group, Freedom Communications, Liberty Group, Fast Company, Inc., Working Mother Media, Entrepreneur Media, Rasmussen Reports, The Greenspun Media Group
世界のメディアコンテンツ・シンジケーションの市場規模は,2005年で20億ドル弱であったが,2008年には30億ドルに膨れあがると見られている。コンテンツの仲介業者であるオンライン・コンテンツ・マーケットプレイスが,その有望市場にどこまで食い込めるか。
◇参考
・MOCHILA LAUNCHES ONLINE CONTENT MARKETPLACE FOR NEWSPAPERS, MAGAZINES, AND WEBSITES (プレスリリース)
・An Online Syndicate Plans to Challenge News Wires
2006年03月29日
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