*日本時間2010年12月1日9時
その結果、ウィキリークスの公式サイト「http://wikileaks.org」や特設のSecret US Embassy Cables「http://cablegate.wikileaks.org」は現在、全くアクセスできない状況にある。今回の暴露内容からして、サイバー攻撃を受けてこういう事態に陥ることは百も承知していたはず。そこで実際、かなりのミラーサイトを欧米の国に用意しているようだが、実際どこまで役割を果たしているかは定かではない。
ウィキリークスのサイトが機能不全に陥っても、ウィキリークスからの主張やお知らせは公式のFacebookファンページやTwitterアカウントで伝えている。FacebookやTwitterがサイバー攻撃を受けことはないと思うのだが・・・。
◇参考
・Cyber Attacks Shut Down WikiLeaks(Slatest)