新聞社サイトなどのニュースサイトが,新たなサービスに挑戦し始めている。英Guardianと米 Los Angeles Timesはそれぞれ,RSSニュースリーダーの提供サービスに着手する。これは,新聞社サイトや出版社サイトの今後を占う意味で,極めて興味深い出来事である。大変身の前触れかもしれない。
同社ともRSSニュースリーダーに,Consenda社(http://www.consenda.com/)が提供するnewspointを使う。ユーザーには,新聞社サイトにカスタマイズしたリーダーをダウンロードして使ってもらう。新聞社がRSS配信するニュースや広告を,ユーザーがリーダーで閲覧することになる。当然,世界中のRSSフィードも取り込めるはずだ。Consenda社はSwiss-American media software company で,オンラインのコンテンツ配信プラットフォームの特許を保有している。
Threadwatchの記事“Guardian Newspaper offers RSS Reader with Overture Ads”によると,OvertureがGuardianと組んで,リーダーならびにフィードに広告を入り込ませていく。
◇参考記事
・Guardian Offers RSS Newsreader As a Download: (Update: Correction
http://www.paidcontent.org/pc/arch/2005_02_03.shtml#012127
・Los Angeles Times NewsPoint(http://www.mynewspoint.com/latimes/login.aspx?ReturnUrl=/latimes/home.aspx)
◇NewsPointのユーザーインタフェース
Guardian launches branded RSS reader
http://www.yelvington.com/item.php?id=828
GuardianブランドのNewsPointのユーザーインターネット画面が見ることができる。アプリケーションはusername とpasswordは要求するが,Guardianの登録とは関連がないようだ。まだベータ版の段階で,バグがあるという。
2005年02月06日
この記事へのコメント
RSSは情報の流れを根底から変えていく可能性を秘めています。恐らく「1対多」のマスメディア構造を温存できたインターネットの比ではありません。情報をなりわいとする事業体、市民の位置のすべてに影響を与えます。もちろん日本の新聞社にも深刻な影響を与えるはずです。
Posted by schmidt at 2005年02月07日 18:02
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