LA Timesのサイト(latimes.com)が,自社ブランドのRSSリーダー“Los Angeles Times NewsPoint ”の提供を正式に始めた。同サイトでは,昨年の初め頃から,RSSリーダーサービスのテストを進めていた。NYTimesやWSJの主要新聞社サイトが次々とパーソナライズド・ページ・サービスを始めたこともあって,LA Timesは自社ブランドのRSSリーダーで対抗することになった。
英Guardianと同様,RSSリーダーにはConsenda社(http://www.consenda.com/)のnewspointをカスタマイズした形で利用する。このため,英GuardianブランドのRSSリーダー“Guardian NewsPoint”と“Los Angeles Times NewsPoint ”とは,ユーザーインタフェースや機能はほぼ同じである(“Guardian NewsPoint”については,こちらを参照)。
LA Timesは,新聞紙の発行部数や広告売上が減る一方なので,オンライン事業に活路を求めざるえない。latimes.comを訪問するユニークユーザー数が月間520万人に達しているものの,経営状況は相変わらず厳しい。
◇参考
・Latimes.com Introduces New RSS Service(プレスリリース)
・新聞社サイトが変身の兆し,RSSニュースリーダー提供に踏み込む(メディア・パブ)
・英新聞社Guardian,自社ブランドRSSリーダーの配布を開始(メディア・パブ)
2006年09月02日
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