LogMeInが発行したLive Chat Effectiveness 2012 によると、以下のグラフのように、米国のネットショップ利用者の65.5%がライブチャットを利用している。2009年の50.4%から急成長している。英国では2011年の41%から2012年は53%と増えている。
(ソース:LogMeIn)
ここでいうライブチャットは一般のリアルタイムチャット(オンラインチャット)のサービスである。ネットショップ利用者にとって今や、問題や質問が生じた時には、電子メールよりもチャットに頼る場合が増えている。
(ソース:LogMeIn)
なぜリアルタイムチャットであるかのアンケート結果は次の通り。すぐに答えが得られる、マルチタスクで行える、最も効率的な通信手段である、など・・・。
(ソース:LogMeIn)
◇参考
・Stats: Do consumers appreciate live chat on websites?(Econsultancy)