米国の新聞社サイトは,面白い企画を次々と打ち出している。オンラインに賭けざる得ないのだから・・・・。
名門NYTimes.com(NYタイムズのWebサイト)も,ユーザー投稿ビデオを掲載し始めた。 Weddings and Celebrations ページに"How We Met" というコーナーを設け,そこに新婚さん自身がホットなビデオを投稿できる。読者が制作するWeb2.0版「新婚さんいらっしゃい」といったところか。
関心のある新婚さんは,'How We Met' Video Submissions を参考に投稿してみては。ビデオの代わりに,写真とテキストでも投稿できるようだ。舞い上がった新婚さんで賑わっている。広告も航空会社やクラシファイド(結婚向けディレクトリー)などが載っており順調そう。
米国の新聞社は尻に火がついた状況。名門NYタイムズも例外ではない。2007年も出足から厳しい。同社の2007年1月売上高は前年同月比0.4%減の2億8800万ドルとなっている。広告売上高が同2.1%減と落ち込んだためだ。特に,The Boston Globeなどの地方紙の広告売上急減に歯止めがかからない。
でも,インターネット広告は,相変わらず好調で,1月は前年同月比で26.2%増である。また,About.comの広告売上も同22.5%増と順調である。ともかく今は, 「新婚さんいらっしゃい」ビデオのような企画をどんどん仕掛けて,インターネット広告売上高を伸ばしていくことが必要なのかも。
◇参考
・New York Times to Publish First User-Generated Videos with "How We Met" Wedding Announcements(Beet.TV)
・The New York Times Company Reports January Revenues (プレスリリース)
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