Google Phone(Gphone)の全貌が徐々に明らかになってきた。WSJ.comも連日の報道である。2週間以内にGoogleが正式発表するのも,ほぼ間違いなさそうだ。
WSJ.comによると,米ワイヤレスキャリアの2位,3位のVerizon Wireless とSprint Nextel Corpが,Googleのnew mobile-phone operating systemを搭載したケータイを来年半ばにも販売するという。 Deutsche Telekom AG's T-Mobile USA Incなどの他キャリアも参加するようだ。ただし,トップのAT&Tがどう出るかは不透明である。
このGoogle仕様のケータイには,Google Maps, YouTube ,Gmail email などのアプリケーションがバンドルされる予定。WSJの記事によると,GoogleはアプリケーションやOSのライセンス料を業界標準に比べかなり安く設定するという。このため,キャリアは安価なケータイを提供できるようになる。さらに,サードパーティーのアプリケーション開発もオープンにするという。
OpenSocialに続いてGphoneと,GoogleのSNS戦略やモバイル戦略が見えてきた。これを受けて,Googleの株価は上昇し続けている。株価は700ドルを初めて超えて,昨日は707ドルで終わった。時価総額が2,207億ドル(約25兆円)となり,トヨタ(現在24兆2600億円)を抜いたようだ。
◇参考
・Google Phone Plan Draws Interest(WSJ.com)
・Can Google-Powered Phones Connect With Carriers?(WSJ.com)
・Google Seeks Bigger Role In Social Networking(WSJ.com)
・Google's Clout Grows With Price (WSJ.com)
・Google,SNS向け共通API“OpenSocial”を発表(メディア・パブ)
2007年11月01日
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