YouTubeに投稿していたJeremy氏のビデオを以下に貼り付けておく。
以下のような位置情報を利用した新マップサービスが,今回の売りの一つ。Wi-Fiや基地局の情報で現在位置を把握する。
このようなサービスを見る限りにおいては,AppleとGoogleは仲間のようだ。Google CEOのEric Schmitの役員だから当然である。だが,蜜月の関係もいつまでも続くのだろうか。AppleのiPhoneとGoogleのAndroidが競い始めているからだ。
GoogleのMapsやNews,Gmail,Calendarなどのサービスは,モバイルでもキラーアプリケーションになろとしている。iPhoneにとっても欠かせない。GoogleもMacworldに合わせて,以下のようにNews,Gmail,Calendarのインタフェースを改良するとともに,iPhone向けiGoogleも登場させた。
注目は,iPhone向けiGoogleの存在だ。GoogleユーザーがiPhoneを利用する場合のスタートページになるはず。つまり,iPhoneユーザーの多くを,Googleワールドに引き込むことができる。さらに,iPhoneユーザーは,Google Gadget(GoogleはWidgetのことをGadgetと呼ぶ)もiGoogle経由で利用できることになる。つまり,サードパーティーのアプリケーションデベロッパーは,Appleと交渉しなくても,iPhone対応iGoogle向けのGadgetを作っておけば,iPhone上で利用できることになる。当然そのようなGadgetはAndroiケータイでも利用できるだろう。AppleとGoogleは永遠の友にはなりそうもない。
さて,そのiPhone向けiGoogleのURL(http://google.com/ig/i)に,僕のケータイ(auのW45T)からアクセスするとどうなるか。パソコン向けiGoogleに登録していたので,次のように表示された。iGoogleに登録していたGmailやGoogle Calendarは利用できた。一応,メディア・パブもチェックできた。iPhoneのユーザーインタフェースとはほど遠いが,少しは使えそう。でも大半のGadgetはケータイ対応でないため,表示されなかったり文字化けしていた。
iPhoneは400万台も出荷したそうだ。ドコモかソフトバンクか決着して,日本上陸を早めてくれないかな。
◇参考
・Apple Enhances Revolutionary iPhone with Software Update(プレスリリース)
・Google on the iPhone: Macworld Makeover(Official Google Mobile Blog)
・Google announces faster, more customizable Google experience for iPhone Users (Google Press Center)
・New Gmail for the iPhone(Gmail Blog)


