2005年10月29日

Google Maps 利用で要注意,ただ乗り厳禁となる時も

  Google Mapsのような素晴らしいマップリソースをタダで使える。こんなうまい話が,いつまで続くわけではなさそうだ。 

  Google Maps API を利用したアプリケーション開発が大ブームだ。すでにGoogle Mapsを組み込んだ商用サービスも現れてきた。アプリケーションの開発段階では問題がなかった。だが商用サービスとなると,いつまでもGoogle Maps を無料で使えるわけではない。

 Google Maps API の利用料徴収に,米Googleが動き始めたようだ。NYTimesによると,Googleは不動産サービス業者Truliaに対し,利益を生み出してきたのでGoogle Maps API 利用料を徴収する構えだ。ローヤリティ契約の交渉に入ったという。Truliaのオンライン不動産サイトでは,Google Mapsとの連係が売り物になっている(サンフランシスコの例)。

 Google Maps APIはオープンになっているが,利用については上限がある。 大規模な商用サービスについて,Googleは売上シェアを考えている。

◇参考
A Journey to a Thousand Maps Begins With an Open Code (NYTimes.com)
Paying Up For Google Maps Mash-up(WebProNews)
posted by Kilimanjaro at 14:20 | Comment(2) | TrackBack(1) | ポータル サーチエンジン
この記事へのコメント
NYTimes.comのサイトを見に行くと、
追加記事が載ってましたね。
Google側は、この記事を否定しているみたいです。
Posted by 原田祥吾 at 2005年11月24日 11:14
訂正記事の紹介,ありがとうございます。早速,11月26日のエントリーで,NYTimesの訂正記事について書きました。
Posted by Kilimanjaro at 2005年11月26日 20:08
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Tracked: 2005-11-04 21:15