2008年07月09日

Googleもついに仮想世界サービスに参入

LiblyGoogle.JPG

 ついにGoogleも仮想世界サービスを開始した。その名はLivelyである。

 あなたの仮身となるアバタを作り,あなた自身の部屋を飾り立て,その部屋に友人を招待し,ペチャクチャとしゃべり合う・・・・。

LivelyCreateExpressAdd.JPG

 どのレベルの仮想世界か実現するかを知るには,以下のデモビデオを見るのが手っ取り早い。



 手軽に始められる仮想世界サービスである。Second Lifeと違って,新しいソフトをダウンロードしなくてもよい。Windows Vista/XP マシン上のInternet ExplorerあるいはFirefoxにプラグインするだけでOKである。

 自分自身の部屋(プライベートルーム)は,Facebookなどの他サイトにも置けるようになるようだ。特定の人しか部屋に入れないようにもできるし,誰もが訪れるようにもできる。あなたのリビング用部屋でYouTubeのビデオを楽しんだり,部屋の壁にPicasaの写真を飾ったりもできる。

 先ほど,現在訪問者数が最も多かったDre's Roomをこの記事ページに試しに貼り付けてみた。


 アバタ,アパレル,アクセサリー,家具,部屋のアイテムは,すでにかなり多くが用意されており,それらを適当に選んでパーソナライズすることになる。アイテムカタログはこちらで。
LivelyItem.JPG

 ユーザー自身がオリジナルのアイテムを作ることは,まだできないようだ。だからバーチャルグッズを売買することも当然のように不可能である。もちろん、Googleが用意するアイテムはすべて無料である。でも将来,仮想貨幣を導入するかもしれない。野心的だが一般の人には敷居の高いSecond Lifeに代わって,仮想世界サービスまでもGoogleが主役の座に付くのだろうか。 


◇参考
Be who you want on the web pages you visit(Official Google Blog)
posted by Kilimanjaro at 10:25 | Comment(0) | TrackBack(1) | Web2.0 SNS CGM
2008年05月31日

新技術と英語を一緒に学べる秀作ビデオ

 Common Craftのビデオはどれも秀作だ。

 Social Media,Twitter,Podcasting,RSS,Wiki,Social Bookmarkingといった小難しい新技術/サービスを,ペーパーワークを駆使してわかりやすく説明してくれている。いずれも“in Plain English”となっており,やさしい英語で解説している。聞き取りにくかった言葉は,英文テキストで確認できる。

 ネット系の新技術を学ぶには格好のビデオである。それに英語の学習にも使えそう。非商用の場合は無料。

 以下に,Social Media,TwitterそれにPodcastingのそれぞれの解説ビデオを貼り付けておく。


Social Media

Social Media in Plain English from leelefever on Vimeo.
英文テキスト(Transcript: Social Media in Plain English)


Twitter

Twitter in Plain English from leelefever on Vimeo.
英文テキスト(Transcript: Twitter in Plain English)


Podcasting

Podcasting in Plain English from leelefever on Vimeo.
英文テキスト(Transcript: Podcasting in Plain English)

◇参考
Video: Social Media in Plain English(Common Craft)
posted by Kilimanjaro at 09:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | Web2.0 SNS CGM
2008年05月21日

米SNS市場,LinkedInが爆発的成長,Club Penguinは失速

 LinkedInのユニークビジター数がこの1年間で4.6倍にも急増したが,仮想世界サービスで人気上昇のはずのClub Penguinが会員数を減らし失速気味だ。

 米国市場でのSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)サイトの4月の月間ユニークビジター数を,Nilesenが発表した。米国の調査会社がよくやるように,特定のメディアあるいは有力ブログのみに事前リークしており,Nilesenのサイトにはまだ掲載されていない。今回はCNETに流している。

 そのCNETの記事によると,LinkedInの4月の月間ユニークビジター数が870万人となり,前年同期比361%と爆発的な急増を示した。一方,昨年Disneyに買収されて勢いづくはずのClub Penguinは同7%減の381万に減速した。

 またMySpaceはわずか同3%増の5875万人に停滞したのに対し、対抗のFacebookは同56%増の2248万人と元気よく成長している。

◇参考
Nielsen: MySpace, Club Penguin growth static, LinkedIn soaring(CNET News.com)
タグ:SNS Facebook

posted by Kilimanjaro at 08:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | Web2.0 SNS CGM
2008年05月15日

SNS広告のトレンドを俯瞰する

  米国および世界のSNS広告の予測を,eMarketerが発表した。2012年までを占っている。eMarketerの予測は概して楽観的であるので,ネット業者が顧客向けに説明するデータとしてよく利用されている。絶対値はともかくにしても,相対的な関係や大雑把なトレンドをつかむには便利かも。

 2007年はMySpaceやFacebookに代表されるSNS広告が飛躍的に伸びた年であった。今年はやや鈍るが,まだ高成長を期待できるとのことだ。


usSNSad200803.jpg

TopSNSad200803.jpg

SNSadTotalad200803.jpg


WorldwideSNSad200803.jpg

◇参考
Social Networking Ad Spending Update(eMarketer)
タグ:広告 SNS

posted by Kilimanjaro at 09:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | Web2.0 SNS CGM
2008年04月28日

意外なソーシャルメディア接触,アジア人が欧米人よりも能動的に参加

WAVE3.JPG

 SNSやブログ,写真/動画共有サイトなどのソーシャルメディアに対して,アジア人は欧米人よりも能動的に参加しているようだ。

 Universal McCannのソーシャルメディア調査によると,米国や西欧のインターネットユーザーは他人の作ったコンテンツを閲覧するだけの傾向があるのに対し,アジアのユーザーはコンテンツの作り手となる割合が高いとのことだ。

 Universal McCannのソーシャルメディア・プラットフォーム調査は,2006年9月(Wave 1),2007年6月(Wave 2)に次いで,2008年3月(Wave 3)が3回目である。今回は,29ヶ国1万7000人のアクティブ・インターネットユーザーを対象に調査を実施した。WAVE 3とのタイトルの調査レポートが,80ページのPDFファイルで公開されている。

 調査ではThe Active Internet Universeを,毎日あるいは隔日にインターネットを利用している人と定義している。そこで,世界の16歳〜54歳のActive Internet Universeを475m(4億7500万)人と推定している。
 トップ10の国は次の通り。

米国:100m
中国:61m
日本:29.8m
ドイツ:18.8m
英国:17.8m
インド:17.8m
ブラジル:13.8m
韓国:13.7m
フランス:12.8m
スペイン:10.9m


 今回の調査で特徴的な結果を上げておく(ユーザーは16歳〜54歳のActive Internet User)。

・アジア人が世界中で最も,能動的にソーシャルメディアに参加している。
・2006年9月(Wave 1)から2008年3月(Wave 3)までの間で,最も急成長した分野はVideo Clips視聴である。普及率がWave1の31%からWave3の83%へと急上昇した。
・ユーザーの57%は,コンテンツを作り共有するソーシャルネットワークに参加している。ユーザーの55%は写真をアップロードし,22%はビデオをアップロードしている。
・Widgetも浸透してきた。ソーシャルネットワークユーザーの23%はアプリケーションをインストール。ブロガーの18%もインストール。
・ユーザーの73%がブログを閲覧。
・中国のブロガー人口は4200万人と,世界で最も多い。
・34%はブログに製品やブランドについての意見を投稿し,36%はブログ発信している企業をポシティブと見ている。
 

 インターネットユーザーがソーシャルプラットフォーム上で参加するサービス例は次の通り。

・Social Networking
・Blogging
・Micro Blogging
・Photo Sharing
・Video Sharing
・Podcasts
・Message
・Chat Rooms
・RSS
・Widgets

 世界のActive Internet Userが各ソーシャルメディアサービスをどの程度利用しているかを,この1年半(Sep06〜Mar08)の推移で示したのが次のグラフである。確かにビデオクリップ視聴がYouTube効果で爆発的に伸びている。ニュースサイトへのコメントがほとんど変わらないのが寂しい。それにしても,アクティブユーザーの間でのソーシャルメディアの浸透率は高い。

SocialMediaWav1Wave3.JPG

 ソーシャルメディアの例として,ブログの調査結果を見てみよう。ブログを読むユーザーの割合は77%にも達している。驚いたのは,ブログを書いたことがあるユーザーの割合である。

StartingBlogWave3.JPG

 韓国が71.7%,台湾が70.9%,中国が70.3%,フィリピンが65.3%とアジア勢が上位を占めた。インドが49%,日本が47.3%と,ともかくアジア各国のアクティブ・インターネットユーザーの多くはブロガーとなっている。それとは対照的に,米国が26.4%,英国が25.3%,カナダが22.5%と小さい。

 各国のブロガー人口と,そのブロガー人口が16歳〜54歳の総人口に占める割合を示したのが,以下のグラフである(クリックで拡大表示)。

BlogMcCannMarch2008.JPG


 ブロガー人口の絶対数でも,中国が米国を追い抜いた。
China42.3m
USA:26.4m
Japan:14.1m

 16歳〜54歳の総人口に占めるブロガー人口の割合は次のようになった。やはり,アジア各国が上位に並んだ。
 
South Korea:30.5%
Taiwan:28.7%
HongKong:21.5%
Japan:18.5%
Spain:18.2%
Netherlands:16.2%
USA:14.5%
UK:12.3%

 今回のレポートでは,SNSや写真共有サイト,動画共有サイトなどでも同じような調査を実施している。おもしろい結果があちこちで見られた。たとえば,動画をアップロードするユーザーの割合は,ブラジル,フィリピン,中国,メキシコ,台湾,インドなどの意外な国で高いといったように。
posted by Kilimanjaro at 08:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | Web2.0 SNS CGM
2008年04月24日

BBCもYouTubeを利用した選挙民参加型の報道を

 米大統領予備選からも明らかに,選挙報道や選挙運動は今や,有権者主導のソーシャルメディアも重要な舞台になってきている。

 今年5月のロンドン市長選挙でも,有権者と候補者との間を橋渡しするサービスを,英Yooskが提供している。マスメディアをバイパスした動きである。

 こうした動きをマスメディア側も傍観できなくなってきたのだろう。BBCがYouTube上に,“BBC London election channel” をこのほど開設した。ロンドン住民が候補者に対する質問を,YouTubeにビデオ投稿できる。Journalism.co.ukによると,現在のところ3候補がビデオ回答することに同意したという。これらのビデオの一部を,BBC1で放送する。

YouTubeLondonMayor0805.JPG

 以下は,このプロジェクトのプロモーションビデオである。




◇参考
BBC London uses YouTube for mayoral questions(Journalism.co.uk editors blog)
マスよりもソーシャルメディア,ロンドン市長選でも市民による候補者インタビューが(メディア・パブ)
タグ:BBC

posted by Kilimanjaro at 11:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | Web2.0 SNS CGM
2008年04月16日

Facebook,外部SNSのアクティビティーも共有可能に

 複数のソーシャルサイトを利用するユーザーが増えている。それらのサイトでのアクティビティー情報を束ねたフィードを,友だちと共有できるサービスが一斉に立ち上がっている。FriendFeedもその例だ。

 Facebookも動いた。Facebookユーザーは, Flickr, Picasa, Yelp, del.icio.usのような外部のソーシャル系サイトでのアクティビティーを自分のミニフィードに追加して,友だちなどと共有できるようになる。ミニフィードに組み込めるサイトは限定されているようだが,これからDiggなどのサイトも対象にしていく予定だ。 

FacebookImportMinifeed.JPG

 米国ではオープン化の流れが加速化しているが,SNSサイトとしては完全に外部との壁を追い払うことができないだけに,難しい舵取りが要求されそう。


◇参考
A new way to share with friends(The Facebook Blog)
タグ:SNS Facebook

posted by Kilimanjaro at 09:18 | Comment(0) | TrackBack(1) | Web2.0 SNS CGM
2008年03月29日

アプリが2万本突破したFacebook,OpenSocialを無視しながらWindows Liveとは連携

 Facebookの勢いが止まらない。同社が昨年5月末に打ち上げたオープンプラットフォーム上で走る登録アプリケーション数が,今週に2万本を突破した。

FacebookApp080327.JPG

 SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)アプリケーションを開発するサードパーティーが,ドッとFacebookプラットフォームになびくことになったのだ。このままではFacebookプラットフォームが,パソコンのWindowsのような存在になるかもしれない。危機感を募らせたGoogleが,このFacebookへの流れを阻止しようと,昨年11月初めに対抗プラットフォームとしてOpenSocialを発表した。MySpaceなどの主要SNSがこぞってOpenSocialの支持に回り,あたかもFacebook包囲網が形成される。

 だが,それ以降もFacebookへの流れは変わらず,最近ではさらにアプリケーションの開発ペースが加速化しており,そして先日2万本を超えたのだ。また昨年末には,OpenSocial陣営のBeboまでがFacebookクローンのプラットフォームを構築した。そこでBeboサイトを覗いてみると,以下のように1837本のアプリケーションが登録されていた。

bebo080327.JPG

 このように実績を重ねていくFacebookオープンプラットフォームに対し,追走するGoogleのOpenSocialは仕様を固めている段階で,各SNSに本格的に実装されていくのはこれからである。OpenSocialを業界標準として幅広く浸透させていくには,Googleプロジェクトの看板を下ろし中立性をもっとアピールする必要が出てきた。そこで生まれたのが非営利団体“OpenSocial Foundation”である。その設立発表の発起人に,GoogleとMySpace(News Corp)に加えて,注目のYahooも名を連ねる。Foundation設立の背景の一つに,YahooがOpenSocial陣営に入りやすくすることがあったのかもしれない。

 ともかく今は,Google対抗でMicrosoftがYahooに買収を仕掛けている最中である。いくらGoogleの看板を下ろしたとしても,YahooがGoogleと並んでFoundationを設立するのは,Microsoftにとっておもしろくないはず。

 一方で,MicrosoftはFacebookに2億4000万ドル出資し,広告パートナーとしてFacebookと手を組んでいる。オープン路線に舵を切り替えたMicrosoftだが,おいそれとOpenSocial Foundationに入りずらいところがあるのだ。Facebookもサードパーティーのデベロッパーや会員ユーザーからの要求が高まらない限り,すぐにはFoundationに参加しないだろう。

 またMicrosoftは今週,Facebook,LinkedIn, Tagged, Hi5, Beboの大手SNS5社と提携して,各SNSとWindows Liveとの間でデータポータビリティーを実現していくことを明らかにしたばかりだ。FacebookやBeboのユーザーは,Windows Liveの自分のアドレス帳の友人をSNSに取り込むことができる。また逆にWindows Live Messengerで提携SNSの友人を招待することができる。

 このような流れを見ていると,Google,Yahoo,MySpaceのOpenSocial陣営に対して,仲間入りしていないFacebookとMicrosoftが手を組んでいることになるのか。でもMicrosoftがYahooを買収すると,この対立構造も崩れてしまいそうだ。さらに,ReadWriteWebTechCrunchなどが述べているように,呉越同舟のOpenSocial陣営には分裂の心配がいつも付きまとう。



◇参考
More Questions Than Answers About OpenSocial(ReadWriteWeb)
グーグル vs フェースブックの対決が鮮明に,逆風のFacebookに一転追い風が(メディア・パブ)
タグ:Facebook

posted by Kilimanjaro at 16:45 | Comment(0) | TrackBack(2) | Web2.0 SNS CGM
2008年03月19日

話題の“FriendFeed”,Twitterブームの再現か?

friendfeedLogo.JPG

 Twitterが爆発的に普及したきっかけは,1年前のイベントSXSW会場で多くの参加者が利用したことが起爆となった。今年のSXSWではFriendFeedに参加者が飛びついたとか。そこで,FriendFeedがTwitterのように大爆発するのではとの期待が膨らんでいるようだ。

 FriendFeedについてはTechCrunch Japanese で詳しく紹介されている。POLAR BEAR BLOGさんのブログでは国内での利用例が出ている。

 FriendFeedでは,ソーシャルサイト(ブログや写真共有サイト,動画共有サイト,ソーシャルブックマークサイトなど)の自分のアップデート情報を集約し,それを友人や家族などと共有できる。ウィジェット化もできる。情報をフィルタリングしたり,話し合う機能も用意されている。

 FriendFeedが現在サポートしているソーシャルサイトは次の通り。
Amazon.com
Blog
del.icio.us
Digg
Flickr
Furl
Gmail/Google Talk
Google Reader
Google Shared Stuff
iLike
Jaiku
Last.fm
LinkedIn
Ma.gnolia
Netflix
Pandora
Picasa Web Albums
Pownce
Reddit
SmugMug
StumbleUpon
Tumblr
Twitter
Upcoming
Vimeo
Yelp
YouTube
Zooomr
 
 分散しているソーシャルサイトをアグリゲートするサービスは,FriendFeed以外にも数多く出現している。Facebookも,友人のニュースフィードにTwitter,Flickr,Digg,YouTubeからのコンテンツも合流させることを企んでいるようだ。これからは,気になる人の各種ソーシャルサイト上での行動をまとめてチェックできることになるのだろう。

 さて,FriendFeedはTwitterのように,急激に普及するのだろうか。Alexaの測定データやTechnoratiのポスト数などで比較してみた。1年前のTwitterに比べると,現在のFriendFeedの人気度は1桁くらい低いようだ。ただしFriendFeedは今週,検索機能を追加したので,今週から来週にかけてトラフィックがさらに急増するかもしれない。

 FriendFeedはギークな一部マニアックな人たちには受けそうだが,Twitterのように幅広く普及するかどうか。Twitterでも多くの一般ネットユーザーには縁がないようだが。


friendfeed0803alexa.JPG

friendfeed0802compete.JPG


◇参考
FriendFeed has search (friendblog)
・ トラフィックが大爆発した“Twitter”(メディア・パブ)
タグ:SNS

posted by Kilimanjaro at 11:28 | Comment(0) | TrackBack(4) | Web2.0 SNS CGM
2008年03月14日

日米中韓のSNSサイトを比較すると

 日本,米国,中国,韓国のオンライン・コミュニティー・サイトをコンサルティング会社Plus Eight Star が比較している。3月7日にシドニーで開かれたMedia'08で同社が発表したスライドが公開されていたので,以下に貼り付けておく。



 米国のFacebook,韓国のcyworld,日本のmixi,中国のQQ.comを取り上げて,アカウント数,売上高などを比較している。米国は,トップのMySpaceではなくて,Facebookを選んでいた。QQのアカウント数が2億7000万と中国のインターネット人口2億人よりも多くなっているのは,IMサービスで複数登録している人が多いためのようだ。
 
SNSAsia.JPG

 スライドの中で,次のような記述しているページがあった。 
Japanese like texting on mobile.Because they have small fingers.(6/62)
 日本人がケータイでテキストを打つのが好きなのは,指が小さいからだって。
Asians like avatars. Because they read manga and watch animes.(7/62)
 アジア人がアバタを好むのは,マンガを読んだりアニメを見ているためだから。

 


◇参考
Plus8Star Looks Inside QQ(China Web2.0 Review )
タグ:SNS

posted by Kilimanjaro at 07:40 | Comment(3) | TrackBack(2) | Web2.0 SNS CGM
2008年03月12日

グーグルもレイオフに手を染めるのか

 Googleは,同社がDoubleClickの買収を完了したと,プレスリリースで発表した。プレスリリースなので型通りの内容である。

 同時に,同社の会長兼CEOのEric Schmidtが 公式ブログ(Official Google Blog)に,エントリー(記事)を投稿している。こちらは一種のソーシャルメディアリリースなので,おもしろい本音の話が出ているかもしれない。

 つぎのようなことを告げていた。
As with most mergers, there may be reductions in headcount. We expect these to take place in the U.S. and possibly in other regions as well. We know that DoubleClick is built on the strength of its people. For this reason we’ll strive to minimize the impact of this process on all of our clients and employees.
 これはどうも,これからレイオフをやるかもしれないとの予告のようだ。Googleも特別な会社でなくなってきたのかな。

◇参考
Google Closes Acquisition of DoubleClick(プレスリリース)
We've officially acquired DoubleClick(Official Google Blog)
タグ:google

posted by Kilimanjaro at 21:53 | Comment(1) | TrackBack(0) | Web2.0 SNS CGM
2008年03月11日

ソーシャルメディア向けニュースリリースが定着の兆し

 企業の広報活動では,マスメディア向けのプレスリリースだけではなくて,ソーシャルメディア向けのソーシャルニュースリリースも必要になってきている。

 企業からのメッセージをブログやソーシャルニュースなどに取り上げてもらうためには,これまでのプレスリリースだけでは不十分である。ソーシャルメディア向けのニュースリリースを用意するべきだろう。GoogleやYahooなどのネット関連企業は,日常のサービスやイベントをプレスリリースではなくて企業の公式ブログで発表している。こうした公式ブログは,まさにソーシャルニュースリリースである。

 確かに公式ブログも,GoogleやFacebookのような注目企業なら効果的である。でも一般の企業だと,公式ブログを用意してもおそらく埋もれたままになってしまう。となると,専門のニュースリリース配信会社に頼りたい。そこで知りたいのが,そうしたリリース配信会社がソーシャルメディア対策をどこまで備えているかである。

 米国の代表的なニュースリリース配信会社としては,老舗のPR NewswireBusiness Wireに加えて,MarketwirePRWebが存在する。これら4社がどのようなソーシャルメディアリリース(SMR)機能を備えているかを,ボストンのPRエージェント会社SHIFT Communicationsが以下のようにまとめている。

PRSquared.JPG

 コメント,トラックバック,ポッドキャスト,ソーシャルブックマーク登録,ビデオなどのソーシャル機能が備わっているかを比較している。ソーシャルメディアリリースのテンプレートとしては,同じSHIFT Communicationsが提案した例を,以前紹介したことがある。

 実際のソーシャルメディアリリースの例としては,Marketwireが2008年2月4日に発表したリリース“Marketwire Unveils Social Media 2.0: Industry's Most Authentic Social Media Product”が参考になる。MarketwireのSocial Media 2.0は,これまでのプレスリリースをソーシャルメディアリリースに変身させるサービスである。

 さて,こうしたソーシャルメディアリリースが,効果的に働いているのだろうか。どの程度ソーシャルメディアに受け入れられているかを見るために,ニュースアグリゲーターTechmemeでの露出頻度(掲載回数)で調べてみよう。以下は,先ほど(日本時間11日9時)のランキングデータである。Business WeekやCNNなどと競って,38位に Business Wire,58位にPR Newswireが並んでいる。以前なら,マスメディアの記者の目にしか触れなかったニュースリリースが,一般のユーザーも見るようになってきている。
 
TechmemeNewsRelease.JPG


◇参考
IABC, SNCR Take Lead in Standardization of Social Media Release (PR2.0)
PR-Squared's Social Media Tactics Series: Untangling Claims About Wire Services & Social Media(PR Squared)
The Definitive Guide to Social Media Releases (PR2.0)
Marketwire Unveils Social Media 2.0: Industry's Most Authentic Social Media Product(Reuters)
Web2.0時代の企業ニュースリリース,ソーシャルメディア向けに発信を(メディア・パブ)
posted by Kilimanjaro at 09:42 | Comment(0) | TrackBack(4) | Web2.0 SNS CGM
2008年03月09日

一般型SNSは成長鈍化の傾向,特化型SNSには勢いが

 米国でも昨年は,MySpaceが伸び悩み,Facebookが急成長した。だが今年に入って,comScoreやCompeteのトラフィックデータが示すように,MySpaceのみならずFacebookまでも足踏み状態を見せている。

 以下は,米SNSの今年2月の月間訪問数ランキング(トップ20サイト)である。月間訪問者数も出ている。ソースはCompete。

SNScompete.JPG

 月間訪問数を見てみると,MySpaceはこの1年間ほぼフラットである。一方Facebookは1年前に比べて77%も増えたが,まだMySpaceの3分の1程度である。月間訪問者数では約半分に近づいている。気になるのは,今年の1月から2月にかけて両サイトとも訪問数をわずかであるが減らしていることだ。

myyearbook.JPG

cafemom.JPG

 MySpaceやFacebookのような巨大なSNSがやや減速気味なのに対し,特化型SNSでは勢いのあるサイトが目に付く。たとえば,高校生向けSNS“myYearbook”は,月間訪問数を前年同月比284%増と急増させた。ママさん向け特化型SNS“CafeMom.com”も同495%増と急伸した。myYearbookは2005年春に立ち上がったサイトで,CafeMom.comは2006年11月生まれの新興サイトである。また特化型SNSとして日本でも知られているビジネスパーソン向け“linkedin.com”も同729%増と元気である。


◇参考
February Top Social Networks - Make way for the new guys(compete)
UPSTART SOCIAL NETWORK MYYEARBOOK.COM SHOWS PHENOMENAL 400 PERCENT GROWTH IN 2007
MySpace Clips Facebook In January, But Both Slowing(Silicon Alley Insider)
タグ:SNS

posted by Kilimanjaro at 08:02 | Comment(0) | TrackBack(1) | Web2.0 SNS CGM
2008年03月07日

SNSの先行者優位市場,英国で完全に崩れ勢力図が変わる

 SNSはネットワーク外部性が強く働き,先行勝者が圧倒的に有利である。一般にその傾向が強い。だが,先行勝者がいつまでもトップの座に安住できるわけではない。

 英国のSNS市場で昨年,このSNSの先行者有利がものの見事に崩れてしまった。1年前まで英国市場で,2位以下を大きく引き離して独走していたMySpaceが,ユニークユーザー数で五分の一であったFacebookに大逆転を喰らったのである。

 Nielsen Onlineの英ソーシャルメディアサイト調査によると,2007年1月の月間ユニークユーザー数は,MySpaceの551万人に対しFacebookが105万人と,約5倍の大差がついていた。それが1年後の2008年1月には,MySpaceが前年同月比9%減の503万人ともたついている間に,Facebookが同712%増の853万人と爆発的にユニークユーザー数を増やし,大逆転劇が演じられたのだ。

 インターネットサービスでは,ちょっとしたきっかけで流れが変わると,新たななだれ現象が生まれやすい。英国では昨年,SNS市場でFecebookへの流れがなだれ的に拡大したということか。

 以下は,英国におけるソーシャルネットワーキングサイトのトップ10である。1位が月間ユニークユーザー数1043万人のYouTube,2位が同956万人のWikipedia,そして3位に食い込んだのがFacebookである。

NielsenSocialUK0801.JPG

◇参考
THE HOTTEST SOCIAL MEDIA BRANDS: IS VIDEO THE FACEBOOK OF 2008?(Nielsen,プレスリリース)
YouTube, Wikipedia, Facebook: Most Popular Social Media Sites in UK(SearchEngineWatch)
タグ:myspace Facebook SNS

posted by Kilimanjaro at 14:35 | Comment(0) | TrackBack(2) | Web2.0 SNS CGM
2008年02月27日

グーグルのピークは終わるのか

 Google神話が崩壊か? 急成長が当たり前のGoogleも,伸び率に鈍化が見られ,昨年末から株価も下降線を辿っている。

 さらに昨日,“Google Disaster”と題する衝撃的なブログ記事が飛び込んできた。それを受けてか同社の株価はさらに落ち込んだ。

 Silicon Alley Insiderのブログ記事“Google Disaster: Comscore Reports Awful January”で,Google広告のクリック効果(paid click performance)が伸び悩んでいると伝えたから大騒ぎになった。これはcomScoreのデータをいち早く伝えた記事である。

 昨年11月から今年1月までの各月のGoogle click growth (comScoreによる前年同月比データ)は次のようになっている。

October: 37%
November: 27%
December: 12%
January: ほぼフラット

 株価は,昨日は一時446.85ドルまで値を下げた。2007年11月の絶頂時の747.24ドルから随分と落ち込んだものだ。

GoogleFinance080227.JPG 
(ソース:Google Finance)

 TechCrunchは,マーケットがcomScoreデータに過剰反応しすぎではと言っているが・・・。


◇参考
Google Disaster: Comscore Reports Awful Januar(Silicon Alley Insider)
Did the Market Overreact To Google’s Click-Through Woes?(TechCrunch)
タグ:広告 google

posted by Kilimanjaro at 09:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | Web2.0 SNS CGM
2008年02月24日

パソコンの“SNS疲れ”からケータイの“SNS元気”へ

 “SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)疲れ”の話がネット上を駆け巡っている。

 英国のSNS状況をGuardian(guardian.co.uk)を次のように伝えている。MySpaceもFacebookも,2007年12月から08年1月にかけて5%もトラフィックが減った。英国で人気の高いBeboも前月比2%減である。月間ユニークユーザー数も陰りが見える。17ヶ月間連続して増え続けてきた絶好調のFacebookですら,先月は英国で40万人ものユニークユーザーを失った。

 米国市場でもこれまでの急成長にブレーキが掛かり始めているようだ。Techcrunchは,“Facebook Fatigue?”が米国で始まったのではとの懸念を示している。comScoreの統計データによると,Facebookの月間ユニークユーザー数は,08年1月が3390万人と07年12月の3470万人から2ポイント減った。去年の夏ころから既に踊り場に入っており,ユニークユーザー数はほとんど増えていなかった。トップのMySpaceも07年12月の6890万人から08年1月の6860万人とわずかだがやはり訪問者数を減らしている。

 日本でもパソコンSNSに同じような傾向が見受けられる。以下は,ミクシィの月間ページビューの推移である。

mixiPV.JPG 

 パソコン利用の月間ページビュー数は去年の秋をピークに下降線をたどっている。特に,昨年後半以降は一段と減り始めている。“ミクシィ疲れ”をあちこちで聞かされた。SNS先進国ユーザーは,確かにパソコンからのSNS利用にお疲れのようである。

 だが日本では,米英と違った大きな異変が始まっている。モバイル(ケータイ)SNSが一昨年当たりから爆発的な勢いで利用され始めている。ミクシィでは昨年夏にページビューでケータイSNSがパソコンSNSを追い抜いた。モバゲータウンやグリーのケータイSNSは,一昨年からページビューを驚異的に伸ばしている。

 この結果,有力SNSサイトにおける総ページビュー数の8割近くはケータイ利用からとなっている。1年後には,SNSアクセスの9割近くがケータイからになりそう。SNS疲れはパソコンの世界の話であって,ケータイSNSは元気一杯なのだ。


◇参考
Facebook sees first dip in UK users(Guardian)
Facebook Fatigue? Visitors Level Off In the U.S.(TechCrunch)
Is Facebook finally losing its glow?(Times Online)
Facebook - back to the kids?(BBC NEWS | dot.life)
mixi2008年3月期第3四半期決算説明会資料
タグ:モバイル SNS

posted by Kilimanjaro at 00:14 | Comment(0) | TrackBack(3) | Web2.0 SNS CGM
2008年02月14日

グーグルのストリートビュー機能,新たに12都市をカバー

  グーグルマップ上で指定した地点から360度の風景が見渡せるストリートビュー(Street View)機能が,新たに次の12都市でも利用できるようになった。

Albany and Schenectady, NY
Boise, ID
Juneau, AK
Kansas City, MO
Manchester, NH
Milwaukee, WI
Research Triangle Park (Raleigh, Durham, Chapel Hill), NC
San Antonio, TX
Salt Lake City, UT

 すでに,以下の都市をカバーしている。

Boston
Chicago
Dallas
Denver
Detroit
Ft. Worth
Houston
Indianapolis
Las Vegas
Los Angeles
Miami
Minneapolis
New York City
Orlando
Philadelphia
Phoenix
Pittsburgh
Portland
Providence
San Diego
San Francisco Bay Area
St. Paul
Tucson

 上記の都市に移住したり旅行する場合には,使えるかも。いずれ日本の都市を対象にしたサービスも始めるのだろうか。でも,2週間ほど前に紹介したパロディービデオを真に受けて,反対する人がでてきそう。



◇参考
A dozen more cities in Street View(Google Lat Long Blog)
Google Mapsのパロディービデオが大受け(メディア・パブ)
タグ:google

posted by Kilimanjaro at 00:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | Web2.0 SNS CGM
2008年02月10日

ソーシャルメディア疲れを可視化する

 効率のよい情報収集や情報整理,情報発信を実現するツールが次々と生まれている。「ライフハック」とやらを紹介する書籍や雑誌が氾濫しているし,ブログにもライフハックの自慢話が溢れている。

 インターネットを利用した「ライフハック」も盛んなようだ。ブログやSNS,RSSリーダー,ソーシャルブックマーク,ソーシャルニュース,コンテンツアグリゲーター,ツイッター,ドキュメント/カレンダ共有,動画/写真共有,ToDo管理などと,次々と効率よく仕事を成し遂げるためのツールが生まれている。

 確かにRSSリーダーを使い始めた時は,効率よく情報を収集できるので感激したものだ。ところが,面白いブログやニュースサイトをドンドン登録していくと,RSSリーダーと付き合う時間が増えていく。さらに見逃していた優れた情報に効率よく接するために,新たにソーシャルブックマークやソーシャルニュースサイトなどのサービスも使うようになる。

 ライフハックの便利なツールのお陰で,効率よく仕事をこなし,余裕ある生活をおくれるはずだったのに。より便利な新しいツールやサービスに際限もなく飛びついると,そうしたツールを操る時間に追われていき,底なし沼にはまりこむ。

 そして「ソーシャルメディア疲れ」に襲われるのかも。ソーシャルメディアの人気ブログであるReadWriteWebが,“Visualizing Social Media Fatigue”との見出しの記事を書いていた。そこで紹介していたのが,Andrew Shuttleworth(アンドリュー・シャトルワース)の描いたオンライン情報フロー図である。その図の一部を以下に貼っておく。彼は,日本でCVPという会社を興している。

SocialMediaInformationFlow.JPG

 これは,彼がSNSやメディアサイトなどから発信した情報がオンライン上でどのように伝播しているかを詳細に示した図である。興味深い。MindManegerを用いて作成している。

 を見ればわかるのだが,events, text content, videos, photos, microblog content, bookmarks, web sites viewed, software used, lifecasting, location, comments, blogrollといった12種以上のタイプの情報を発信している。これらのコンテンツはすべてが再利用できるように,RSSフィードやAPIを用意したとか。 Facebook, Twitter, Plaxo Pulse, Spock, Skypeなどと,驚くばかりの多様なツールやサービスを使いこなしている。 1人でここまでやるとは,かなりソーシャルメディア・マニアである。彼自身が仕事のために各種のソーシャルメディア・ツール(サービス)を実際に使いこなしながら,評価しているようだ。このような図を見ていると,データポータビリティーの必要性も納得する。

 さらに,モバイル(ケータイ)系の情報フロー図も付け加えている。これじゃ,超人でもソーシャルメディア疲れが起こるかも。一般の人は,こんなに多くのソーシャルメディアにはまっていると,疲れるどころか病気になりそう。で,ソーシャルメディアとは疲れない程度にほどほどに付き合ったほうが健康的かな・・・。



◇参考
Visualizing Social Media Fatigue(ReadWriteWeb)
Managing Your To Do List When You Have Hundreds of Things To Do(Andrew Shuttleworth Web HQ)
Social Media Information Flow - The Complexity of the Web 2.0 World(Andrew Shuttleworth Web HQ)
タグ:SNS

posted by Kilimanjaro at 18:32 | Comment(0) | TrackBack(2) | Web2.0 SNS CGM
2008年02月06日

MySpace,開発者向けオープンプラットフォームを立ち上げ

MySpaceDeveloperPlatform.JPG


 世界トップSNSのMySpaceが,開発者向けオープンプラットフォーム規格“MySpace Developer Platform” を5日に立ち上げた。そのプラットフォーム向けに開発されたアプリケーションをユーザーが使えるようになるのは3月以降である。

 このようなオープンなSNSプラットフォームの提供で先行したのがFacebookである。2007年5月にFacebookプラットフォームが公開されると,外部の開発者が競ってそのプラットフォームに向けてアプリケーションを開発してきた。先ほどチェックしてみたところ,1万5270種ものFacebookアプリケーションが登録されていた。すごい勢いだ。このFacebookの勢いに待ったをかける動きが昨年11月に生まれた。GoogleのOpenSocialである。Facebookを除く有力SNSがこぞってOpenSocialを支持する。MySpaceも加わる。

 そしてついに,そのOpenSocialに準拠したオープンプラットフォームをMySpaceが出してきたのである。注目すべきは,MySpaceが開発者を惹きつけるために打った手である。MySpaceアプリケーションのページに掲載する広告を,開発者側がコントロールできるようにしたことだ。つまり,外部の開発者がウィジェット広告を自由に展開できるのである。

 また開発者は,次のようなユーザーデータにアクセスできるようになるという。
・Friend's List
・Profile Data(about me,age,interests,locationなど)
・Photo Albums
・Videos
・Status and Mood
(Mashableより)


下に,OpenSocial MySpace Applicationのデモビデオを張っておく。

OpenSocial MySpace Application Demo - Chris Bissell

プロフィールに追加する | もっと見る


◇参考
OpenSocial on the MySpace Developer Platform(MySpace)
MySpace Developer Platform Launches; Levels the Playing Field for App Builders(Mashable)
グーグル vs フェースブックの対決が鮮明に,逆風のFacebookに一転追い風が(メディア・パブ)
タグ:SNS myspace

posted by Kilimanjaro at 01:45 | Comment(0) | TrackBack(1) | Web2.0 SNS CGM
2008年01月31日

Google Mapsのパロディービデオが大受け

 Google Mapsのパロディービデオはなかなかの傑作だ。

 シリコンバレー界隈のゴシップブログ“Valleywag”が紹介してくれたビデオである。Google MapsのStreet Viewサービスをパロディー化している。

 Street Viewサービスは米国の大都市から始まっており,街の指定した所で360度の眺めを楽しめる。実際にカメラ搭載の車で街中を回って撮影した画像を用いたサービスである。人の顔や自動車のナンバープレートが画像に写ったりしているとプライバシー侵害になると,サービス当初に問題になっていた。そのため,Googleは密かにプライバシー対策をとったようだ(CNETの記事より)。

 下に貼り付けたビデオは,そのGoogle MapsのStreet Viewサービスが個人の生活空間まで入り込んでいく様子をおかしく映し出している。単なるパロディーと笑いとばせないところもあるのだが・・・。


YouTubeより。ビデオ制作はthe Vacationeers.com)

 パロディーではなくて,Googleが作った真面目なGoogle Maps Street View 紹介ビデオもあるので,それも張っておく。




◇参考
Google: And you thought Google Street View was creepy before(valleywag)
Google Mapsの「Street View」、プライバシー対策方針が密かに変更(CNET Japan)
タグ:google ビデオ

posted by Kilimanjaro at 01:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | Web2.0 SNS CGM