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2008年08月24日

CNNのビデオニュース,ブログに貼り付け可能に

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 CNN.comのビデオニュースがブログに貼り付けられるようになった。

 早速,試して見た。CNN Videoには連日,多くのビデオニュースがアップされている。その中から,“Russia digs in”というタイトルのビデオを選んだ。ビデオ画面の下部にある“EMBED”をクリックすればEmbed Codeが現れるので,それをコピーしてブログに貼り付ければよい。

CNNVideoEmbed.jpg

 実際に貼り付けた結果が,以下のビデオである。



 米国のニュースサイトのビッグ3には,CNN,MSNBC,Yahoo Newsの3サイトが常連となっている。最近,MSNBCがトップに躍り出ただけに,CNNも首位奪回に向けて何か手を打つ必要がある。売り物のビデオニュースをWidget(ウィジェット)で配信するのもそのためか。



◇参考
・Check Out Our New “Embed Video” Feature(CNN.com)


タグ:ビデオ ニュース Widget

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posted by 田中善一郎 at 10:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | TV  ビデオ ラジオ
2008年08月06日

Google Mapsのストリートビュー・サービス,雑踏の東京都心も人通りがまばら

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 Googleはいつの間にか,日本の道路沿いの写真を撮りに撮りまくっていたのだ。Google MapsのStreet View(ストリートビュー)サービスが日本でも始まったのだが,東京,横浜,大阪,京都,神戸,仙台,札幌,函館などの大都市だけではなくて,その近辺の都市もカバーしている。

 大阪・高槻の実家近辺や,子供時代に遊び育った兵庫・高砂などの風景も久しぶりに眺めることができた。公道からの360度のパノラマ写真の風景を,あたかも歩きながら眺めることができるのだ。ただし,「ストリートビューを隠す」のメッセージが何度か現れて,見ることができない場所もあった。ユーザーからの要望で隠しているのかな?

 西は姫路市までのいくつかの都市がカバーの範囲に入っているようだ。どういうわけか名古屋地区はまだカバーされていない。

 通っている六本木のオフィスもチェックしてみた。歩いている人の顔はぼかしており,個人を特定できないようになっている。

GoogleStreetViewRoppongi.jpg

 ついでに,いつもごった返している近くの東京ミッドタウンをMaps上で歩いて,360度の風景を眺めてた。人も車も信じられないくらい少ないではないか。いつもこのように静かだと良いのだが。でも,プライバシーの点から人の顔や車のナンバープレートをぼかす必要があり,その作業を少なくするためにはやむえないのだろう。でも,どのような時間帯で撮影したのだろうか。
タグ:google

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posted by 田中善一郎 at 11:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | TV  ビデオ ラジオ
2008年07月15日

ビデオ視聴件数が検索件数を追い抜く

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 オンラインビデオ視聴件数がオンライン検索件数を追い抜いた。

 comScoreの2008年5月データによると,米国ユーザーがオンラインビデオを視聴した件数が月間121億回となり,検索エンジンで問い合わせした件数月間108億回を上回ったそうだ。ただし,ローカルディレクトリーやユーザー生成ビデオを対象とした検索回数も含むと,検索件数が155億回となり,検索がビデオ視聴より利用回数が多い。

 以下は,comScoreの2008年5月データである。

*米国ユーザーの月間オンラインビデオ視聴件数
comScoreVideo0805.jpg


*米国ユーザーの月間検索件数(コア)
comScoreCoreSearch0805.jpg

*米国ユーザーの月間検索件数(拡大)
comScoreExtendedSearch0805.jpg


 オンラインビデオ視聴件数が増えたといっても,マネタイズの観点で比較すると,検索市場がオンラインビデオ市場よりも圧倒的に売上が多い。


◇参考
・Americans Viewed 12 Billion Videos Online in May 2008(comScore Releases)
・comScore Releases May 2008 U.S. Search Engine Rankings(comScore Releases)


タグ:ビデオ 検索

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posted by 田中善一郎 at 07:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | TV  ビデオ ラジオ
2008年07月13日

話題の仏シンガーのニューアルバムが無料で聴ける

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CarlaBruni.jpg

  英Times Onlineにおもしろい記事が出ていた。フランスで最も話題になっている女性歌手Carla Bruni(カーラ・ブルーニ)のアルバムが,オンラインで無料で聴けるとのニュースである。

  少し前までカーラ・ブルーニを知らなかったのだが・・・。でも,ニコラ・サルコジ仏大統領と大騒ぎの末,再婚したことで,この世界に疎い筆者でもカーラ・ブルーニの存在を知ることになった。Wikipediaによると,90年代はスーパーモデルで活躍し,2002年に歌手に転身したそうな。彼女が作詞作曲したアルバム「ケルカン・マ・ディ」は世界中で100万枚を超えるヒットとなり,また2007年発表の「ノー・プロミセズ」は米ビルボード誌ヨーロッパ・アルバム・チャート初登場1位を獲得したとなっている。

 実は,洞爺湖サミットで大統領夫人として来日することになっていた。各国の首脳よりも,カーラ・ブルーニの来日を楽しみにしていた人も多かったようだ。それが,突然の来日中止になった。ドタキャンの理由が「新曲発表のため」と噂が飛び交っていた。ファーストレディーの仕事よりも,歌手活動のほうを優先させたようだ。Timesの記事でも,新アルバムの準備のために来日を取り止めたと伝えている。

 そこで,Carla Bruniの公式ホープページにアクセスしてみた。「Quelqu'un m'a dit (ケルカン・マ・ディ)」と「 No Promises (ノー・プロミセズ)」の両アルバムの全曲を無料で聴くことができる。そして,なんとニューアルバム「Comme si de rien n'était 」の数曲までが無料で聴けるから驚きだ。

 AFPのニュースでもニューアルバムについて報じていたので,ウィジェットを貼り付けておく。さすがに地元フランスの通信社なので詳しい。ニューアルバムの4番目の「Ma came(わたしのドラッグ)」という曲では、愛を「アフガニスタンのヘロインより強力で、コロンビアのコカインより危険」と表現し、コロンビア政府から公式な抗議を受けたそうな。この曲も,公式サイトで無料で聴ける。





◇参考
・Carla Bruni's new album and the love song for Sarko(Times Online)
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posted by 田中善一郎 at 20:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | TV  ビデオ ラジオ
2008年06月02日

インターネットTVの本流は,YouTubeかHuluか

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 “Google owns the biggest television station on the planet”。米経済誌ForbesはGoogle傘下のYouTubeを世界最大のTV局だと持ち上げる。

 Nielsen Onlineが発表したVideoCensusデータを見ても,確かにYouTubeが独走しているようだ。今年2月のオンラインビデオのストリーム総計はYouTubeが29億と,世界総数の48.5%も占めている。 Fox Interactive Media が4億,Yahooが2.45億なので,他サイトを圧倒している。2月の月間ユニーク視聴者数も抜きん出ており,7000万人と世界シェアで60%となっている。

 オンラインビデオ市場でもGoogleが主導権を握ろうとしているのだ。その動きに対抗して登場してきたのが動画ストリーム配信サイトHulu.comである。米NBC Universalと米News Corpの合弁で生まれ,昨年10月からのβ版テストを経て,今年3月から米国で正式サービスを開始した。コンテンツ提供者が大同団結して運用する配信サイトは苦戦するのではと見ていたのだが,Huluの滑り出しは順調のようだ。

 4月のストリーム総数で,米テレビ局サイトの中でHuluが早くもトップに躍り出ている。ストリーム数が前月比で301%増とすごいスタートダッシュである。

Hulu200804.jpg
(Nielsen VideoCensus)

 映画会社やTV局など50社以上と契約し,TV番組とか映画,ビデオクリップを配信している。AOL,Comcast,MSN,MySpace,Yahooなどのパートナーサイトからも共同配信している。さらに,この出足の勢いを見て,Tv.com,TVGuide.com,Break.com,Zap2it.com,BuddyTV,Flixster,それにMyYearbookも,次々とHuluのコンテンツを配信することになった。

 だが,HuluとYouTubeでは一部競合する側面もあるが,全面対決する間柄ではなさそうだ。Huluは合法的な動画コンテンツをスポンサー付で無料提供するサイトである。プロのコンテンツが対象である。残念ながら当初の配信は,米国内に限定されている。一方のYouTubeは大量のUGV(User Generated Video)も含んだ動画投稿サイトで,一部非合法のコンテンツも混じったりしている。配信ストリーム数ではYouTubeが段違いに多い。危なっかしく,そして怪しい動画も満載のYouTubeに,多くの人が集まるは当然ということか。

 ということでNews Corpのマードックも,YouTubeを訴訟することはしないで,プロモーションの場として利用していきたいと話す。Huluは著作権をきっちりとコントロールできる場として位置づける。実際,Huluをプロモーシュンするために,YouTubeにHuluDotCom channel を設けている。LATimes.comの記事によると,ある日には,HuluDotComがYouTubeの中でもっとも視聴数の多いチャンネルになったという。確かに,Huluが提供するコンテンツのビデオクリップが,かなりYouTubeで視聴されている。またNBCはHuluのサービス開始に合わせて、同社コンテンツをYouTubeから引きあげたはずだが、プロモーションのためにYouTubeで再登場させているのがおもしろい。

HuluDotCom.jpg

 ビデオクリップの一つを貼り付けておく。


 このように,YouTubeとHuluは共存しそうでもあるが,これから本格的に立ち上がるオンラインビデオの広告市場では競合しそう。Huluはもともと広告有りを前提にした動画配信サービスを展開しているのでわかりやすいが,YouTubeの広告事業の先行きは読みづらい。悲観論も少なくないが,Forbesは楽観論を語っている。Forbesの記事によると,Youtubeの売り上げは今年が2億ドルで,来年は3.5億ドルと,これから急増していくと予言している。


◇参考
・GooTube(Forbes.com)
・YouTubeキラーの“Hulu”,出足の評判は上々(メディア・パブ)
・Web Scout: Spinning through online entertainment and connected culture(LATimes.com)
・IDC: US Internet Ad Spending to Boom(CIO)
・NBC using YouTube clips to drive Hulu traffic(ars technica)
・Hulu lands new partners as usages rises(Reuters)
・Hulu by numbers(Reuters)
・Hulu vs. YouTube II: 'Family Guy' Takeover(LATimes.com)
・Game Still Over: YouTube Gains Share, Again(Silicon Alley Insider)
・YouTube,米オンラインビデオ市場でも寡占化進む(メディア・パブ)
タグ:YouTube Hulu

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posted by 田中善一郎 at 08:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | TV  ビデオ ラジオ
2008年05月22日

YouTube,市民ニュースチャンネルを開設

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YouTubeCitizenNews0805.jpg

 YouTubeが市民ニュースチャンネルを立ち上げた。そのニュースマネージャーのOliviaが,以下のビデオで,
 If you see examples of great journalism and reporting being done by your fellow YouTubers, let me know!
と呼びかけている。



 すでにYouTubeには毎日のように,市民が制作したニュースビデオやインタビュービデオ,さらには調査ビデオが世界中から投稿されている。ここでは市民ビデオジャーナリストを応援し,育てていくことも目指しているようだ。

 こうした市民ビデオニュースとしては,CNNのiReportが軌道に乗っている。10万本以上が投稿されており,先月は915本がCNNで取り上げられている。

iReportCNN.jpg

 その他,YahooのYou Witness Newsなど,大手ニュースサイトは次々と市民ビデオニュースチャンネルを設けており,今や市民ニュースビデオはまさに市民権を得ているようだ。

YahooReuterVideo.jpg



◇参考
・Meet the new YouTube News Manager(YouTube - Broadcast Yourself)
・YouTube Launches Citizen Journalism Channel, Citizen News(ReadWriteWeb)
タグ:YouTube

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posted by 田中善一郎 at 09:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | TV  ビデオ ラジオ
2008年05月02日

AdWords形式のTV広告配信,Googleが米国で広告主に全面公開

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 GoogleがAdwords形式のテレビコマーシャル(TV CM)配信サービス"Google TV Ads"を開始した。

 同社が昨年6月から招待オンリーでβ版テストを行っていたが,5月1日から米国の広告主に全面公開することになった。広告主は,既存のAdWordsアカウントからTV CMキャンペーンを打つことができるようになる。 

 Google TV AdsのAdWords風ユーザーインターフェースは,デモビデオで見ることができる。その中のスナップショットを以下に。

●TV局と時間帯を選択
ADwoprdsTVads1.JPG

●ターゲットを選択
ADwoprdsTVads2.JPG

 Googleはオンライン広告手法を採り入れて,従来メディア広告ビジネスにも着々と進出してきている。

◇参考
・Place ads on television with Google TV Ads(Inside AdWords)
タグ:広告 TV

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posted by 田中善一郎 at 07:01 | Comment(0) | TrackBack(2) | TV  ビデオ ラジオ
2008年04月15日

YouTube,米オンラインビデオ市場でも寡占化進む

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 Googleはやはり強い。オンラインビデオ市場でも完全な独走態勢に入ったようだ。米国の検索市場では圧倒的な強さを見せつけているGoogleだが,オンラインビデオ市場では検索以上の寡占化が進んでいるのだ。

 Hitwiseのトラフィック調査による今年3月の米オンラインビデオ市場シェアを見てもわかるように,YouTube(Google)のシェアは73.18%と,完全な独占状態になっている。さらにスゴイのは,前年同月比32%増とさらにシェアを拡大していることだ。News Corp社のMySpaceとの差は開く一方である。

●米オンラインビデオ市場のシェア
OnlineVideoShare0803.JPG
(Hitwise:ReadWriteWeb経由で引用)

 同じHitwise調査による検索市場のシェアでも,以下のように,やはりGoogleが67.25%と圧倒的な強さを誇示している。YahooやMSN(Microsoft)との差が拡大している。
 
●米検索エンジン市場のシェア
SearchHitwise0803.JPG
(Hitwise)

 MicrosoftのYahoo買収を巡って,News Corpも加わろうとしているのだが・・。Microsoft,Yahoo,News Corpが束になってGoogleに挑んだとしても,まともに対抗できないかも。

◇参考
・Report: YouTube Dominates Video More than Google Dominates Search(ReadWriteWeb)
・Google Receives 67 Percent of U.S. Searches in March 2008(Hitwise)
タグ:YouTube

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posted by 田中善一郎 at 09:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | TV  ビデオ ラジオ
2008年04月10日

BBCのテレビ番組が任天堂Wiiでも視聴可能に

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 英BBCのテレビ番組が,任天堂のWii経由でも視聴できるようになった。ただし英国内限定サービスである。

 9日(英国時間)から無料オンラインビデオサービスiPlayerをWiiでも提供すると,BBCが発表した。iPlayerは過去1週間にBBCで放送された番組のうち約400時間分をストリーミングならびにダウンロードで提供するサービス。見逃しドラマ番組などを視聴できるため人気が高い。英国内の視聴者のみが対象で,英国外からは利用できない。PC向けでスタートしていたが,最近ではAppleのiPhoneとiPod Touchでも視聴できるようになっていた。

 YouTubeに早くも,WiiによるiPlayerサービス利用シーンのビデオがアップされていたので,貼り付けておく。



 iPayerサービスのリクエスト数は,2008年3月で1720万回以上で前月比25%増であった。iPayerサービスの利用が,PCだけではなくてiPhone/iPod Touch,それにWiiユーザーにも拡大することになってきている。テレビ番組をいろんな端末を介してオンデマンドで視聴するのが,英国では定着したようだ。

◇参考
・BBC announces Nintendo Wii deal (BBC NEWS)
タグ:BBC TV

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posted by 田中善一郎 at 10:05 | Comment(0) | TrackBack(1) | TV  ビデオ ラジオ
2008年02月28日

YouTubeがパーソナライズド・ホームページ・サービスの実験を開始

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 YouTubeがパーソナライズド・ホームページ・サービスの実験を開始する。同社の公式ブログで明らかにした。最初の実験に参加できるのは,ランダムに選ばれた一部ユーザーのみ。

 次のような機能を提供する。
Recommendations:過去の視聴履歴に基づく推奨ビデオを提示
Latest From Your Subscriptions:登録しているお気に入りビデオクリエイターの最新作品が視聴できる
Friend Activity:友人のActivity(お気に入りビデオやレーティングなど)の取得。自分のActivityもフィードの形で特定の友人に配信できる。


◇参考
・New Experimental Personalized Homepage(YouTube)
タグ:YouTube

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posted by 田中善一郎 at 09:00 | Comment(0) | TrackBack(2) | TV  ビデオ ラジオ
2008年02月23日

YouTubeもアカデミー賞特番を立ち上げ

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YouTubeOscar0802.JPG

 YouTubeが,アカデミー賞の特別チャンネルを立ち上げた(UPIより)。アカデミー賞のハイライトビデオや独占インタビュービデオがアップされるようだ。

 Oscarscチャンネル(www.YouTube.com/Oscars)が開設されており,そこには既にプロモーションビデオや過去のハイライトビデオが上がっていた。以下は,プロモーションビデオのスナップショットである。

YouTubeOscarProm.JPG

 YouTubeだからいつものように,そのビデオをこのエントリーに貼り付けようとしたら,Embedの枠にコードの代わりに“Embedding disabled by request”とのメッセージが。YouTubeもメジャーになっただけに,ハリウッドには気を配っている。


◇参考
・Oscars get channel on YouTube(UPI)
タグ:YouTube

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posted by 田中善一郎 at 10:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | TV  ビデオ ラジオ
2008年02月09日

(マイクロソフト+ヤフー)連合体,ビデオ市場でもグーグルに大差で負けている

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 MicrosoftがYahooを買収し,Microhoo?とか称する連合体を組んだとしても,Googleとの戦いは厳しそう。検索市場だけではなくてビデオ市場でも,現状ではGoogleの後塵を拝している。

 comScoreが2007年12月に実施した米国のオンラインビデオ調査によると,視聴ビデオ数でGoogleサイトが断トツのトップを独走していた。Googleサイトとは実際にはYouTubeのことである。そのGoogleサイトの月間(12月)視聴ビデオ総数が33億本と,米国で32.6%のシェアを確保している。一方,Yahooサイトは3.4億本でシェアが3.4%,Microsoftサイトは1.8億本でシェアが1.8%である。連合体を結成してもシェアは5.2%と,Googleの32.6%には遠く及ばない。

USonlineVideo0802.JPG


◇参考
・U.S. Internet Users Viewed 10 Billion Videos Online in Record-Breaking Month of December, According to comScore Video Metrix(comScore)
タグ:microsoft yahoo 検索

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posted by 田中善一郎 at 13:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | TV  ビデオ ラジオ
2008年01月29日

Google/YouTube,ダボス会議でも存在感をアピール

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 世界経済フォーラム(World Economic Forum )年次総会(ダボス会議)でも,YouTubeなどのネット企業の活躍が目立った。

 中でも,YouTube(Google)の存在感が際だった。一つは,“the Davos Question”である。もう一つは,“the Davos debates”である。TechcrunchによるとGoogleは今会議における最大のパートナーの一つであるという。そのためであろう,YouTube上に特設のダボス会議コーナーを置くだけではなくて,会場内の設置パソコンにYouTube(the Davos Question)を常時接続させていたようだ。

 the Davos Questionは「世界を良くするために,2008年に国や企業や個人がすべきことを一つあげるとすれば何か」との質問に,ダボス会議の招待者が映像で答えるコーナーである。その中から,ロックバンドであり政治的な活動家でもあるBonoのビデオを以下に貼り付けておく。


 このビデオを見ていると,後方に何とビデオカメラで撮影しているRobert Scobleの姿が映っている。彼自身も問いに答えていた(ビデオはこちら)。日産のゴーンやハンガリー首相などと,有名人が目白押しである。YouTubeにとっては,こうしたセレブのビデオ出演はすごいイメージアップになったのでは。

 もう一つの,YouTubeのthe Davos debatesでは,ダボス会議でのパネル討論やスピーチのビデオがアップされている。おそらく,ほとんど全てをカバーしているはず。福田首相のスピーチはこちらで。英語に通訳されていた。

 
 公式ページには,YouTubeの他にTwitterやFacebookの利用も紹介していた。
WEFInteractiveMedia.JPG

 Facebookのスナップショットを以下に示しておく。クリックで拡大表示可能。
facebookWEF.JPG

 また,写真はFlikrにアップされている。


◇参考
・Creating WELCOM, the 'Virtual Davos(BusinessWeek.com)
タグ:google YouTube

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posted by 田中善一郎 at 02:34 | Comment(0) | TrackBack(4) | TV  ビデオ ラジオ
2008年01月19日

人気ビデオをまとめて毎週紹介する“The Digg Reel”

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 人気の高いニュース記事やブログ記事を探すには,ソーシャル・ニュース・サイトが手っ取り早い。その代表サイトがDiggである。

 そのDiggでは,同じようにユーザーの投票数に応じてビデオクリップも選別して掲載しており,人気ビデオに出会うことができる。YouTubeを含めた多くのビデオ配信サイトから,見る価値のあるビデオを探すのには役にたつ。

DiggVideo080118.JPG

 ただし,テキストベースのニュースコンテンツと違って,ビデオクリップの閲覧には多くの時間を消費してしまう。そこで,1週間分の人気ビデオクリップをまとめて,12分間前後で紹介するビデオ番組“The Digg Reel”が始まった。Revision3が週代わりで制作しているビデオ番組で,Digg Videoで投票数の多かった人気ビデオを取り上げて紹介している。

 The Digg Reel の最初の番組“Episode 1 - The Big Digg Debut”(running time 00:11:19)が1月16日にアップされた。毎水曜日に更新される。以下に1月16日版ビデオを貼り付けておく。

追記:貼り付けたwidgetが重すぎますので,取り除きました。



 またRevision3は以前から,Diggで人気の高いビデオクリップをベースにした週代わりのtech/web culture show “Diggnation”を提供している。こちらは,
Alex AlbrechtとKevin Rose との漫談っぽいビデオ番組で,時間も45分程度と長い。ヒマなビデオファンはどうぞ。

 Diggnationの1月18日番組“Episode 133 - Still Flying Sober”を以下に貼り付けておく。時間は46分35秒。今回のコンテンツは,
MacBook Air, Blu-Ray Victory, Carmen Electra Without Make-Up, Pioneer Kuro, Radiohead Top Selling CD, Amazing Tennis Serve, Gizmodo Banned from CES
について。

追記:貼り付けたwidgetが重すぎますので,取り除きました。

タグ:ビデオ

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posted by 田中善一郎 at 23:59 | Comment(0) | TrackBack(1) | TV  ビデオ ラジオ
2008年01月09日

CBSはDiggと組んで大統領選報道を

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CBSNews.JPG

 マスメディアとソーシャルメディアとが連携した米大統領選報道が過熱している。CBSはDiggと組むことになった。Diggは読者投票型のソーシャルニュースサイトである。

 早速,CBS Newsの政治欄に飛んでみると,以下のようなDigg提供の枠が設けられていた。大統領選をテーマにしたニュース記事やブログの人気ランキングが掲載されている。

CBSdigg.JPG



◇参考
・CBS Wants in on Politics Web 2.0. Partners with Digg.(Mashable)
・Digg, CBS Interactive team up for political coverage( CNET News.com)
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posted by 田中善一郎 at 11:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | TV  ビデオ ラジオ
2008年01月08日

NYT 対 WSJ,米2大新聞がオンライン上で激突へ

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 The New York Times(NYT)とThe Wall Street Journal(WSJ)の米国を代表する2大新聞が,真っ向から衝突している。

 このほどNYTとCNBCは,Webサイト上でコンテンツを相互利用することで合意した。NYTのサイト(NYTimes.com)でCNBCのビデオを視聴できる,一方でCNBCのサイトでNYTの記事を閲覧できるようになる。この提携は,両メディアの共通の敵となってきたNews Corpに対抗するためだ。

 マードック率いるNews Corpは,昨年10月にビジネスニュースの専門チャンネルFox Business Network (FBN)を立ち上げた。打倒CNBCを掲げている。また,News Corpは昨年末Dow Jonesを買収し,念願のWSJを手に入れた。CNBCに迫っていきたいFBNにとって,WSJが心強い味方となった。

 そこで,迎え撃つCNBCはWebビジネスを強化するために,昨年末のYahoo! Financeに続いて,NYTとも提携することになったわけだ。

 またマードックは,WSJを単なる金融紙ではなくて,幅広くビジネスや政治もカバーした総合紙に変身させようとしている。つまりNYTのカバー領域に進出して,グローバル市場でリーチ拡大を狙っていく。NYTを標的にし始めたのだ。

 それならばNYTも,逆に金融ビジネス分野を強化して,WSJの得意分野を浸食していきたい。そこで,急浮上してきたのが,まだうわさの段階だがBloombergとの合併話である。とりあえずCNBCと提携し,オンラインでのビジネス分野を強化していく。

 NYTとWSJとの間で総力戦の火蓋が切って落とされた。


◇参考
・Times and CNBC to Share Material on Web Sites (NYTimes.com)
・マードックがWSJの今後を語る,ダウジューンズ買収完了後のTVインタビューで(メディア・パブ)
・Fox Business Networkの予告サイトがオープン(メディア・パブ)
・The 'NYT'-Bloomberg Merger: Could It Happen?(Portfolio.com)



タグ:NYT WSJ

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posted by 田中善一郎 at 16:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | TV  ビデオ ラジオ
2007年11月13日

多言語字幕対応の動画サイト“dotSUB”,ボランティアユーザーが字幕を投稿

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dotSUB.JPG

 BusinessWeekの記事が,dotSUBサイトを褒(ほ)めたたえていた。

 dotSUBは多言語字幕に対応した動画サイトとして一部で知られていたが,実際に利用したことがなかったので,この機会にアクセスしてみた。BWの記事が伝えているように,昨年のPop!Tech Coferenceの講演ビデオがdotSUBに投稿されいる。そのビデオを希望の言語による字幕で視聴できるのだ。

 NYTimesの名物コラムニストThomas Friedman氏の講演ビデオの場合は,次の8言語の字幕が用意されていた(Friedmanはベストセラー“The World Is Flat”の著者としても有名)。
英語,中国語,アラビア語,ペルシャ語,フランス語,ポルトガル語,ロシア語,スワヒリ語

●Pop!Tech Thomas Friedman


 残念ながら,日本語字幕がなかった。dotSUBでは,利用者側が翻訳して字幕を投稿するシステムになっている。

 dotSUBについては,RocketBoomの番組がわかりやすく解説してくれている。そのビデオ(日本語字幕付き)を貼り付けておく。

●RocketBoom_April_26_2007


 dotSUBに投稿されている動画には,教養ビデオが多い。例えばCC(Creative Commons)とかRSSを知りたければ,次のビデオが役に立つ。いずれも日本語字幕を選ぶことができる。


●Wanna Work Together? (CC)

●RSS in Plain English


 全般に,日本語字幕のビデオが少ない。英語の得意な方,日本語字幕を投稿してくれないかな。



◇参考
・Translating the Web(BusinessWeek.com)
タグ:ビデオ

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posted by 田中善一郎 at 00:28 | Comment(0) | TrackBack(7) | TV  ビデオ ラジオ
2007年11月02日

評判のバイラル広告とは

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 最近のバイラルビデオや屋外広告などに乗り遅れないために,話題になっている作品を見ておこう。

 GoViralのニューズレター9月号のThe Big Viral Video Showcaseには,この1年間で登場したバイラルビデオ27本が紹介されている。その中から,2作品を貼り付けておく。


Schick(ウィルキンソン社製ひげ剃り)のキャンペーンビデオ“Fight For Kisses”




Sony Braviaの Paint Adシリーズの中のビデオ




 話題のドキュメント共有サイトDocstocで見つけた35 Most Clever Marketing Ads には,評判の屋外広告など35点が集められていた。



タグ:広告 ビデオ

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posted by 田中善一郎 at 00:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | TV  ビデオ ラジオ
2007年10月30日

YouTubeキラーの“Hulu”,出足の評判は上々

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hulu071030.JPG

 昨日の敵は今日の友。NBC Universal と News Corporationのジョイントベンチャーが,10月29日(米時間)にプライベートベーター版の“Hulu”を立ち上げた。

 10月末までにスタートするとの発表があったので,3週間ほど前に事前登録しておいた。昨日,次のようなメールが届いたのだが,まだ招待状を入手できない。このため,実際のサイトの中を覗けていない。海外からは視聴ができないのかもしれない。

“You have successfully submitted *******@gmail.com for inclusion on the Hulu private beta invite list.

We will send an invitation as soon as we are ready for you!

Thank you,

Team Hulu”



  そこで,米国のブログやメディアサイトでHuluの評価をみることにした。以下のように意外なほど高く評価されていた。
 
・“Hulu Hands-On Review in One Word: Brilliant” (GigaOM)
・“Hulu Launches Private Beta, Makes Very Good First Impressions”(TechCrunch)
・“A review of Hulu.com(the first thing you’ll notice is the clean, theater-like design. Very sharp)”(Lost Remote TV Blog)

 Huluに対する前評判は,どちらかと言えば厳しかった。競合する有力メディアが組むジョイントプロジェクトなんか,上手くいくはずがないとの声が多かった。多くのTV局や映画会社から供給を受けた動画コンテンツを,ノーカットでしかも無料で配信すると大風呂敷を広げていたが,サービス開始がズルズルの延びたこともあって,ブロガーの間ではあまり期待されていなかった。

 もともとHuluは,YouTube(Google)対抗で生まれたプロジェクトである。このままでは動画配信サービス事業の制空権をGoogleに握られてしまう。さらに,動画配信でも力を付けてきたAppleからは,iTunes StoreでのTV番組の料金値下げを突きつけられていた。TV局のような伝統メディアとしては,何とか巻き返しを図りたかったのだ。

 このような背景下で,GoogleやAppleに対する敵愾心がバネになったのかもしれない。Huluの出来映えが意外なほど良かったようだ。上で紹介したように,概ね歓迎されている。もちろん,まだプライベートベーターのテスト段階で,期待を込めた反応だろう。魅力あるコンテンツを,どれくらい多く集めるかにかかっている。

 Hulu Blogによると,The Office, Prison Break, The Simpsons, Heroesのような最新の人気TV番組やArrested Development, Miami Vice, Buffy the Vampire Slayer, The A-Teamなどの過去のTV番組,それにConan the Barbarian, Sideways , The Blues Brothersといった映画が,オンデマンドで無料で楽しめるようになる。もちろん,広告付きのストリーム視聴である。

  AOL, Comcast, MSN, MySpace,Yahooの大手サイトとは配信パートナーとして提携し,動画コンテンツを配信する。例えば,MSNのサイトでは以下のようになる(Huluサイトで掲載されていたスクリーンショットより)

MSNHulu.JPG
(ソース;Hulu)


◇参考
・Beta testing begins for Hulu(Hulu Blog)
・NBC Confirms Pulling YouTube Content for Hulu(NewTeeVee)
・Big Media vs. YouTube & Google: Smart or Not?(GigaOM)
・Making Sense of Hulu (NYTimes.com)
タグ:YouTube Hulu

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posted by 田中善一郎 at 15:47 | Comment(0) | TrackBack(2) | TV  ビデオ ラジオ
2007年10月29日

コンピュータサイエンス研究者向の講義ビデオサイト

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VideoLectureNet.JPG

 有名な研究者の講義をインターネットで無料で視聴できるようになってきた。UCバークレーの講義だけではない。コンピュータサイエンスの分野では,VideoLectures.net で著名な研究者の講義を数多く視聴できる。

 一つ前のエントリーで紹介したカーネギーメロン大の研究論文も,講演のビデオがVideoLectureNetで視聴できた。同サイトは,コンピュータサイエンス研究者の間では,YouTube的な存在としてかなり知られているようだ

 現在は,講演者1687人のビデオ2871本が,オンデマンドで利用できる。以下のように,Norm ChomskyやTim Berners Leeなどの講演やインタビューも含まれている。講義毎に,受講者のコメントやビュー数,評価などが付いている。

VideoLecturesNormChomsky.JPG

 VideoLectures.netの講義ビデオは,次のようなカテゴリーをカバーしているが,中心はコンピュータサイエンスである。

  • Arhitecture (2)

  • Arts (20)

  • Biology (5)

  • Business (21)

  • Chemistry (11)

  • Computers (7)

  • Computer Science (654)

  • Economics (1)

  • Education (1)

  • Environment (3)

  • History

  • Law (5)

  • Mathematics (21)

  • Medicine (8)

  • Physics (3)

  • Psychology (1)

  • Recreation

  • Regional

  • Science (2)

  • Society (25)

  • Technology (2)



  • ◇参考
    ・VideoLectures.net: YouTube for Computer Science researchers(UMBC eBiquity)
    ・UCバークレーの講義,300時間強のビデオ授業がYouTubeで無料公開(メディア・パブ)
    ・Cost-effective Outbreak Detection in Networks(SCHOOL OF COMPUTER SCIENCE, CARNEGIE MELLON UNIVERSITY)



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    posted by 田中善一郎 at 08:07 | Comment(0) | TrackBack(1) | TV  ビデオ ラジオ
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