2006年11月20日

強気なネット広告予測,メディアのオンラインシフトに拍車

 来年以降もオンライン広告は好調さを持続しそうだ。先週,The Interactive Advertising Bureau (IAB)が第3四半期の米オンライン広告売上高を前年同期比33%増の42億ドルと発表し,予想を上回る勢いを見せていた。

 それを受けてか,米Merrill Lynchも強気の広告予測を発表している。今年第4四半期のオンライン広告売上高成長率(予測)を,27%から30%へ上方修正した。2006年の年間売上高も,成長率を22.5%から23.3%に上方修正。来年の売上は,branded adsが21%増に対し,paid search が27%増になると見ている。その結果,オンライン広告売上高で検索広告が占める割合が,今年の41〜42%から来年は42〜43%にアップするという。また同社は,social networksと online video向け広告が本格離陸し,来年のオンライン広告売上高をさらに押し上げる可能性も高いと予言している。

  来年以降のオンライン広告を強気に予測する背景に,TV広告予算がonline video向け広告に流れると見ていることがある(次のエントリーで紹介)。 American Advertising Federation発表資料によると,広告業界のリーダー達も,メディア広告予算のなかでオンライン広告の割合が一段と高まると答えている。

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 新聞,雑誌,TVの伝統的メディア企業におけるオンラインシフトが加速化しそうだ。

◇参考
Merrill Lynch Raises Online Ad Forecast(OnlineMediaDaily)
Industry Leaders Expect a Significant Portion of Broadcast and Cable TV Ad Dollars to Shift to Online Video by 2010(プレスリリース)
絶好調のネット広告,勢いがどこまで続くのか(メディア・パブ)
posted by Kilimanjaro at 07:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | マーケティング 広告
2006年11月15日

絶好調のネット広告,勢いがどこまで続くのか

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  このグラフは,The Interactive Advertising Bureau (IAB)と PricewaterhouseCoopers LLPが発表した米広告売上の推移である。今年も絶好調を維持している。最新の今年第3四半期の売上高も42億ドルと,前年同期比33%増と勢いは衰えていない。

  上のグラフは,ネットビジネスの浮き沈みをよく映し出している。1999年のネットバブル,2000年の急ブレーキ,それから2001年のネットバブル崩壊。2002年頃までは冬の時代が続き,ネット関係者は小さくなっていたものだ。2002年後半からやっと暗いトンネルから抜け出し,ネットの世界も息を吹き返してきた。Googleなど新検索エンジン(+検索連動型広告)やブログなどのUGMの台頭が,ネットビジネスの在り方を激変させた。Web2.0のバズワードに景気づけられて,2003年以降は上昇気流に乗ってきたと言える。

  でも,景気が踊り場を迎えつつあるし,ネットビジネスの急成長も鈍化するのではとの声も聞こえ始めている。確かに,広告売上の伸びも,2005年に比べると,ほんのちょっとだが伸び率が鈍化している。だが,2005年の成長率が異常であったと見るべきだろう。2006年の広告売上は前年比約30%の伸びを期待でき,その後も20%台の急成長を続けそうだ。というのは,ブロードバンド,ケータイ向けの広告はこれからが本番であるからだ。さらに,雑誌や新聞,さらにはテレビに向けられていた広告予算が,ネットメディアに雪崩を打って流れ始めている。ユーザー主導のメディアに慣れきった消費者に向けての広告は,ますますネットメディアに向かわざる得ない。

  日米の時差が1年と見ても明らかだが,来年も日本のネット広告広告市場は,絶好調と言えそう。


◇参考
INTERNET ADVERTISING REVENUES SURPASS $4 BILLION FOR Q3(IABのプレスリリース)
posted by Kilimanjaro at 11:20 | Comment(2) | TrackBack(1) | マーケティング 広告
2006年11月02日

クチコミ効果,YouTubeビデオがスーパーボウル・スポットをしのぐ

 Advertising Ageに“Better ROI From YouTube Video Than Super Bowl Spot”という見出しの記事が。Super Bowl スポットよりもYouTubeビデオのほうが,ROI(費用対効果)が高いという記事だ。

 そうした例があっても不思議ではないのだが。でも,英蘭系多国籍企業Unilever(ユニリバー)の事例となると,影響力が違う。Unileverと言えば,Lipton、Dove、Lux、Knorrなど,数々の有名ブランドを持つ超大企業。投じる広告宣伝費も並大抵ではないはず。

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 同社のパーソナルケア商品はDOVE というブランドで展開しており,キャンペーンサイトも開設している。でも,いくら立派なサイトを設けても,簡単には客は寄ってくれない。“Real beauty campaign”のために今年のSuper Bowlのスポット広告も敢行したが,大金を注ぎ込んだ割には効果がなかったという。

 そこで今回のDoveの“Evolution”キャンペーンでは,75秒のバイラルビデオ "Dove Evolution,"をOgilvy & Matherが制作し,動画共有サイトYouTube に投稿した。このバイラルビデオはYouTube上で170万回以上,視聴された(現在は,おそらく200万回を超えているはず)。このバイラルビデオが,テレビ放送でも取り上げられ,多くの人がキャンペーンサイトに訪れたとのことだ。バイラルビデオの制作費はかかるが,YouTubeはタダ同然である。ROIの観点からは,高価なス−パーボウル・スポット広告に比べれば,バイラルビデオの方が,効果的にリーチできたとしている。

 さて,そのバイラルビデオでは,上の写真のようなごく普通の女性がスーパーモデルに変身する過程を見せている。Doveの製品を用いれば,あなたもスーパーモデルになれると言うことか。  

そのバイラルビデオは下をクリックすれば,視聴できる。



◇参考
Better ROI From YouTube Video Than Super Bowl Spot(Advertising Age)
posted by Kilimanjaro at 14:18 | Comment(2) | TrackBack(6) | マーケティング 広告
2006年10月27日

人気急上昇の“Second Life”がマーケッティングの場に,中高年住人も参加

 バーチャルリアリティーの“Second Life”の人気が急上昇している。1週間前に登録者数が100万人を突破したばかりだったが,今日は115万人に達している。1週間で15万人の住人が加わったことになる。

 このSecond Lifeを,若年層の人たちが3次元CGの世界でゲームを楽しむだけの場と見ていたのだが。でも今や,企業のマーケッティングの場としても注目され始めている。Reutersがニュース支局をSecond Life内に新設したことが話題になった。このReuters以外にも,すでにAdidas, Reebok, Toyota, Nissan, IBM ,Starwood Hotelsのようなリアル世界の大企業が,バーチャル世界のSecond Lifeでもマーケッティングやブランド構築のために活動している。たとえば,Adidasがバーチャルシューズをトヨタがバーチャル乗用車を登場させているのである。

 さらに,26日(米国時間)には予告通り,crayonが,バーチャル世界(Second Life)とリアル世界の両方で,同時にマーケッティング会社を開設した。本気で事業を始めたのだ。Second Lifeのバーチャル本社は,crayonville Islandに置く。Coca-Colaなどのクライアント企業と連携する。

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 このように,大手企業がSecond Lifeでマーケッティング活動に乗り出したこともあって,メディアでの露出も増えた。それに伴い,“Second Life”のキーワードでの検索回数が,Hitwiseのデータが示すように,この1ヶ月間で急増している。また,Second Lifeへの訪問者の年齢層も,この1ヶ月の間で大きな変化が見られた。Hitwise作成の下図のように,40代,50代の訪問者がほぼ倍増したのだ。マーケッティングに関わるビジネスパーソンが,ドッとSecond Lifeの世界を覗きに来たのかもしれない。

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◇参考
World's First New Marketing Company, crayon, Launches Simultaneously in Real and Virtual Worlds(プレスリリース)
Second Life Takes Off, Gains Interest of Older Generation(hitwise)
Your Second Life is Ready
(Popular Science)
It’s time to unveil crayon(NevilleHobson.com)
Crayon、SecondLifeビジネス1番乗りへ(TechCrunch Japanese)
3次元CG仮想世界“Second Life”の人口が100万人突破,新しいSNSになるのかも(メディア・パブ)
タグ:仮想世界

posted by Kilimanjaro at 22:26 | Comment(0) | TrackBack(6) | マーケティング 広告
2006年10月18日

Google対Yahoo,広告売上レースでGoogleが抜き出た

 グラフで見てのように,GoogleとYahooの勢いの差が明確だ。

米Googleと米Yahooの広告売上高
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 これは,米Googleと米Yahooの広告売上高推移である。2006年,2007年の広告売上高は,eMarketerがはじいた予測値である。

 eMarketerによると,2006年のGoogleの広告売上高は前年比64.9%増の約40億ドルと予測。一方のYahooは前年比17.5%の28.7億ドルに留まる。米インターネット広告売上のシェアで見ると,Googleは昨年の19.5%から今年は25.3%と大きくアップしそうだ。片やYahooは昨年の19.4%から今年は18.0%と初めてシェアを落とすことになりそう。eMarketerはまた,2007年もGoogleの勢いは続くのに対し,Yahooは足踏み状態から抜け出せないと見ている。

◇参考
Google Expected to Pocket 25% of Online Ad Revenue in 2006 (eMarketer.com)
米ヤフーの「内憂外患」--グーグルとの差は「開くばかり」か(CNET Japan)
タグ:google yahoo 広告

posted by Kilimanjaro at 09:23 | Comment(1) | TrackBack(4) | マーケティング 広告
2006年10月12日

オンライン広告がTV広告を追い抜く日

  急成長するインターネット広告が,他メディアの広告市場をすごい勢いで侵食している。インターネット先進国では,インターネット広告売上が他メディアの広告売上を次々と抜き去り始めている。

 中でも,英国が凄まじい。まず,2004年に旧4大メディアの一角のラジオ広告費を追い抜いた。そして,昨年は雑誌広告費を抜き去り,今年は新聞広告費に追いつく勢いだ。まさに,ゴボウ抜きである。それだけではない。トップランナーのTV広告の背中も見え始め,2010年にも追いつくというのだ。視野外と思えたTV広告をも,追い抜くとは・・・。

 今年も,英国のインターネット広告市場は絶好調だ。英The Timesが伝える IAB(the Internet Advertising Bureau)の調査によると, 2006年上期のインターネット広告費は前年同期比40%増の9.17億ポンドになるという。これは,英国の総広告費の10%に相当する(昨年の同時期は7.2%)。そして,2006年通期のインターネット広告費は20億ポンド(約4500億円相当)に膨れあがると予測している。新聞広告費とほぼ並ぶ。この勢いで行くと,4年後にも,TV広告費に追いつくというのだ。メディア産業が広告売上に依存する傾向を強めているだけに,メディア間の再編成は必死だ。

 以下の表は,IAB調査による,昨年上期と今年上期における,英国の主要メディアのシェアである。

メディア    2005年上期  2006年上期
TV         23.3%    22.7%
新聞         11.7%    11.4%
インターネット    7.3%    10.5%
ラジオ        3.6%     3.4% 

 一方,日本はどうだろうか。電通調査によると,日本でも2004年にインターネット広告費がラジオ広告費を上回った。昨年のインターネット広告費は2800億円で総広告費5兆9620億円の4.7%程度だ。今年は4000億円近くに跳ね上がるのでは。ということは,雑誌広告費と並ぶことになる。1兆円前後の新聞広告費に追いつくのは,3年後あたりか。2兆円規模のTV広告はまだ射程距離に入っていない。だが,TV広告市場は減速する可能性も高いだけに,6〜7年後にも,インターネット広告がトップを走っているかも。


◇参考
Online ad spend forecast to pass TV(Times Online)
posted by Kilimanjaro at 09:55 | Comment(0) | TrackBack(5) | マーケティング 広告
2006年10月11日

NielsenがNetRating株を取得,視聴率データもTVとオンラインが融合へ

 Nielsen Media Researchの親会社VNUが ,NetRatings株39.5%を取得する予定であることを発表した。Nielsenがいずれ,同社のTV視聴率データにNetRatingsのオンライン視聴データを組み込んだサービスを提供していくことになろう。

 視聴率データも,TVとオンラインの融合が始まる。

◇参考
NetRatings Receives Acquision Proposal from VNU(プレスリリース)
Nielsen, NetRatings 'Fuse' TV And Online Ratings, Plan Single Sample(MediaPost Publications)
posted by Kilimanjaro at 12:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | マーケティング 広告

ケータイ向けpay-per−call広告,米マイクロソフトが乗り出す

 電話回数に応じて広告料金が決まるpay-per-call広告は,モバイル(ケータイ)との親和性が高そうだ。

 そのケータイ向けpay-per-call広告に,米Microsoftが始めることになった。同社のモバイル向け検索サービス(Windows Live Search)に連動したリスティング広告に pay-per-callを導入する。そのために、pay-per-call広告専門会社のIngenio と組む。Ingenioはpay-per-call広告の世界ではパイオニア的存在である。確か,一昨年ほど前にAOLと組んで,pay-per-call広告をいち早く手がけていた。

 Matt Booth(Program Director, Interactive Local Media, The Kelsey Group.)は,pay-per-call広告市場が,4年後にも,37億ドルに達する予測している。かなり希望的な予測値に思えるが,米国ではpay-per-call広告が離陸しているのかも。


◇参考
Ingenio and Microsoft Collaborate on Pay Per Call on Windows Live Search for Mobile(プレスリリース)
Ingenio and Microsoft bring pay-per-call to mobile(BtoBOnline.com)
ローカル検索 + Pay Per Call = 新しい広告ビジネス(メディア・パブ)
posted by Kilimanjaro at 07:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | マーケティング 広告

Tシャツ155枚重ね着男のバイラルビデオ,その後日談は?

 Googleの傘下に収まることになったYouTube。そのYouTubeを舞台に,あるバイラルビデオが伝播する例を,先日のエントリーで紹介した。ラジオ局のスタッフがTシャツ155枚を重ね着した様子を収めたバイラルビデオの話である。

 そのビデオをYouTubeに,“Guiness World Record for most T-Shirts worn at one time”といタイトルで投稿すると,ネットクチコミにより,日本時間の5日夜までに,17万人もが視聴していた。その後は,どうなったのだろうか。

 その2日後の7日には累計の視聴者数は何と100万人を突破。9日にはさらに増え150万人以上にも。TechnoratiやViral Video Chartなどのビデオランキングでも,2〜5日前まで上位に掲載されたこともあって,YouTubeへのアクセスが殺到したようだ。

 そのYouTubeは単なる投稿サイトではない。コミュニティー機能が備わっているのが特徴である。この重ね着男ビデオにも,コメントが4500件以上も寄せらている。さらに,テキストコメントの代わりに,ビデオを投稿する者も現れた。そのレスポンスビデオ(Guiness World Record Attempt)も,パロディーっぽい内容で,新たな話題に。そこでは,靴下を何足重ね着するかに挑戦している。ギネス世界記録は70足なので,71足を目標に頑張ったが,悲しいかな24足でギブアップ。その悪戦苦闘ぶりは,以下のビデオで。



 このバカバカしさに関心を示したNBCが,MSNBCでその経緯を動画ニュースで。このニュースビデオもYouTubeで視聴できる。



 おかげで,パロディーのレスポンスビデオの視聴者数は,今では15万人近くにも達した。

 そこで,当然のように,ラジオ番組のプロモーションページも,すぐにレスポンスビデオのことに次のように言及していた。

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また,早くもWikipediaにも反映されていた。“T-shirt”を調べると,T-shirt Historyの項目に次の文章が。
The record, as listed in the Guinness Book of World Records, for Most T-Shirts worn was broken on July 29, 2006 by David Alexander, an Atlanta native commonly called "Dazz" by his friends. Dazz managed to wear 121 T-shirts breaking the old record of 107 that was set in the UK last year.

This record was again broken on October 15, 2006 by Matt McAllister of 99.9 KTYD in Santa Barbara, CA. He put on 155 t-shirts sized small to 10XL. It took 4 hours to complete and by the end McAllister was wearing an extra 100lbs of clothing. The stunt was documented with a video that can be seen on Youtube.
 でも,記録更新の月日が10月15日で,間違っているんだけど。

 ともかく,変わったことや面白いことを起こせば,ネット上でアッと言う間に伝播する。今では,バイラルビデオをYouTubeに投稿することが,一番効果的なようだ。これも,SMO(Social Media Optimization)というのかもしれない。実際に,“The Early Show”の聴取数がどう変わったか,効果を知りたいところだ。155枚のTシャツを重ね着したことが,無駄骨でなかったことを証明するためにも。もう,ネット上では,次に誰が156枚のTシャツに挑むかが話題になっている。

◇参考
クチコミマーケティングのために,Tシャツ155枚を重ね着した男(メディア・パブ)
“Social Media Optimization”,一気にマーケティング・バズに(メディア・パブ)
posted by Kilimanjaro at 07:12 | Comment(1) | TrackBack(0) | マーケティング 広告
2006年10月06日

クチコミマーケティングのために,Tシャツ155枚を重ね着した男

 「メディア・パブ」は堅苦しいブログなので,たまには息抜きの話を。

 Tシャツを何枚まで重ね着することができるのか? これにチャレンジしたおじさんが登場。4時間かけて何と155枚も着てしまった。世界記録だそうだ。当然,ギネスブックに登録。

 ここまでなら,よくあるギネスブック話である。Web2.0時代となると,ここから新たな展開が始まる。まず155枚のTシャツを重ね着する様子をビデオに収めた。そして,そのビデオをYouTubeに投稿したのだ。“Guiness World Record for most T-Shirts worn at one time”というタイトルを付けた投稿ビデオをまず見てもらいたい。



 こうした面白いビデオを視聴した人の中には,他人に知らせたくなる人が現れてくるものだ。今なら,ユーザー参加型ニュースアグリゲーター“Digg”にニュースとして投稿すれば,このビデオの存在が一気に広まる可能性が高い。案の定,Diggにおいて,ニュースとして投稿してからの2日間で,このニュースに1382人が投票(digg)し,78人がコメントを寄せたのだ。間違いなく,かなり多くの人がDiggサイト経由でYouTubeに飛び,このビデオを視聴したはずだ。

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 この結果,既に,17万人以上の人がYouTubeでこのビデオを視聴し,2183人がコメントを寄せている。バイラルビデオのお陰で,重ね着男は,一躍,有名人になったのかも。

 だが,この重ね着男は,単なる目立ちたがり屋ではなかったのだ。ビデオの終わりに近い画面を見て,この男がただ者ではないことがわかる。下のように,テロップで重ね着男のメールアドレスとURLを露出させている。となると,やっぱり画面のURL(http://www.ktyd.com/pages/early.html)に飛んでみたくなる。


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 飛び先は,何とロック系音楽を専門とするFMラジオ局"99.9 KTYD"のサイトであった。重ね着男Matt McAllister は同局の社員のようだ。そのMattが登場する番組“The Early Show”のプロモーションページであったのだ。そのページには,YouTubeのビデオの件や,DiggやFarkなどのサイトで上位掲載された件を自慢気に報告していた(現在は,ページの内容が変わって,Diggの話などは消えている)。
 
 要するにMatt McAllisterは,Web2.0風マーケティングを熟知している男なのだ。YouTubeやDiggを活用して,番組 “The Early Show”の存在を,多くの人に知らしめたのである。私もうまく乗せられて,このプロモーションページに辿り着いてしまった。このクチコミマーケティングを成功させるために,155枚のTシャツを着たのだったのか。

 クチコミマーケティングの仕事って楽じゃないんだ。
posted by Kilimanjaro at 08:00 | Comment(1) | TrackBack(3) | マーケティング 広告
2006年10月04日

BusinessWeekとTechcrunchに酷評されたPayPerPost,300万ドルの資金を獲得

 TechCrunchにPayPerPost.com offers to sell your soul(「PayPerPost.com あなたは魂を売るか?」と,またBusinessWeekにPolluting The Blogosphere (「ブログ界が汚染される」と,3ヶ月前に徹底的にこき下ろされたPayPerPost。そのPayPerPostがこのほど,ベンチャーキャピタルから300万ドルを調達したものだから,またTechCrunchやBusinessWeekなどのメディアを先頭に多くのブロガーも怒りを露わにしている。

 PayPerPostは,企業とブロガーとを結ぶマーケットプレース・サービス会社である。指示通りの記事をブログに書かせたい企業と,報酬を得たいブロガーとの間を仲立ちしているのだ。企業からの指示例を以下に示す。
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 例からも分かるように,参加企業としては,プロモーションや会員集めなどを,ブログのクチコミ効果を利用して,実施したいのだ。それが一種の“やらせ”として行われているのではと,非難を受けているわけである。

 だが,PayPerPostはしたたかな会社だ。TechCrunchやBusinessWeekが騒ぎ立ててくれたお陰で,無名の会社が有名になったと言うのだ。またPayPerPostに関する記事がDiggで上位に掲載されるし,PayPerPostの検索件数がTechcrunchにおいて上位にランクされた。注目されたため営業的にも順調に進み,売上が10万ドルを超えたと言い張っている。

 憎まれ役を買って出たような会社であるが,一方で憎いまでもSMO(Social Media Optimization)をよく理解している会社でもあるようだ。怒り心頭のTechCrunchとBusinessWeekの両記者からの取材を受け,TechCrunchはそのインタビューの内容をポッドキャストでも発信。その結果,ニュースアグリゲーターでTechCrunchとBusinessWeekの記事が目立つ位置に露出。それに応えて,ブロガーが書きまくる。そして,ますます,PayPerPostが有名に。この手のビジネスは,表向きは反対意見が圧倒的に多そうだが,似たようなクチコミビジネスは既に行われているのが現実でもある。

 

◇参考
Unrepentant PayPerPost Gets Funding(The Tech Beat,BusinessWeek online)
Controversial PayPerPost Raises $3 million(Techcrunch),日本語訳はこちら
PPP Closes $3 Million in Venture Financing (PayPerPost BLOG)
posted by Kilimanjaro at 09:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | マーケティング 広告
2006年10月02日

新手のブログ(RSS)広告,ブログネットワークのFMも実施

 先週,ニュースアグリゲーターのTechMemeが,新しいブログ(RSS)広告を手がけたことを伝えた。広告主のブログエントリーを広告テキストとして利用する手法である。

 ネット時代では,企業サイトのメディア化が進む。どこもユーザーを惹きつけるための情報発信に力を注いでいる。そこで,大きな役割を果たし始めているのがブログである。公式ブログを用いて,イベントや,新サービス,新製品のお知らせなどを,担当者の生の声で伝えたりしている。そうしたブログの内容を多くの人に届けるには,そのブログエントリーの見出しや文章(一部)を広告テキストとして,適切なサイトにRSS配信すればよいということだ。

 TechMemeと並行して,ブログネットワーク(ブログ出版社)のFM(Federated Media) Publishingも同じ手法のブログ広告を始めたと同社の創始者John Battelleが明らかにした。同ブログネットワークに加入しているTechDirt と Diggの両ブログが既に実施しているというのだ。実際に,両ブログを覗いてみると,確かに,広告主であるSymantecの公式ブログの見出しと本文(出だしの一部)が広告枠に掲載されていた。

 以下は,TechDirtとDigg(Technologyニュースのコメントページ)にSymantecの広告が掲載されている画面である(クリックで拡大表示)。

Techdirt????061001.JPG


Digg ????061001.JPG

 右サイドのSymantec広告のREAD MOREをクリックすると,同社の公式ブログSymantec Security Response Weblogのエントリー
“Microsoft Bake-off Missing Key Ingredients”のページにアクセスできる。以下は,そのエントリーページの一部である。

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◇参考
RSS Driven Ads(Federated Media Publishing Inc)
新しい手法のブログ広告,ニュースアグリゲーターが編み出す(メディア・パブ)
豪華ブログ集団のFM Publishing,いよいよ船出へ(メディア・パブ)
posted by Kilimanjaro at 07:46 | Comment(0) | TrackBack(1) | マーケティング 広告
2006年09月28日

クリック課金の品質標準確立へ,大手広告主や代理店が動く

  成長続けるインターネット広告の足かせになりかねないクリック詐欺(Click Fraud)。最近,BusinessWeekNew York Timesの有力マスメディアで大きく取り扱われたこともあって,クリック詐欺問題が再熱している。

  こうした動きに呼応するかのように,Click ForensicsがClick Quality Council (CQC)の設立を発表した。VISA や LendingTreeなどの大手広告主や
Carat Fusion, Agency.comの主要広告代理店が加盟する。

 CQCの狙いは,まずPPC(pay per click)の品質標準を確立していくことだ。これからの検索連動広告やコンテンツ連動広告をさらに飛躍させていくには,クリック詐欺をきっちりと定義していくことも必要だ。

 これまで曖昧なままになっていた課題に,Interactive Advertising Bureau (IAB) Click Measurement Working Groupなどと連携しながら,取り組む。


◇参考
Leading Advertisers and Agencies Join Click Quality Council to Provide Input into Development of Click Measurement Standard(ClickForensicsのプレスリリース)
BusinessWeek誌が特集で“クリック詐欺”を取り上げる(メディア・パブ)
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2006年09月26日

2006年上期の米インターネット広告費,前年同期比37%増に:IAB/PwC調査

 2006年上期(1月-6月期)の米インターネット広告売上高は,前年同期比37%増の79億ドルに達すると,the Interactive Advertising Bureau (IAB) と PricewaterhouseCoopers (PwC) が発表した。以下は,プレスリリースの中で提供された表である。

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 ともかく今年上期までは,昨年に続いて,インターネット広告は絶好調である。

 IABのCEOであるGreg Stuartは,
"Interactive delivers an arsenal of options for advertisers no matter their marketing and business objectives. From search, broadband, lead generation, behavioral targeting, consumer generated content and new emerging platforms like mobile and iPTV, Interactive continues to solidify its position as a mainstream medium,"
と威勢がよい。IABの立場としては,この勢いが,これからも続くと言いたいのだろう。


◇参考
INTERNET ADVERTISING REVENUES CONTINUE TO ACCELERATE AT AN UNPRECEDENTED RATE WITH A 36% INCREASE FOR FIRST HALF OF '06(IAB Press Release)
posted by Kilimanjaro at 11:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | マーケティング 広告

新しい手法のブログ広告,ニュースアグリゲーターが編み出す

 ニュースアグリゲーターのTechMemeが編み出したインターネット広告 は興味深い。

 ブログを利用した広告で,すでにTechMemeサイトのページで始まっている。同ページの右サイドに,以下のような広告枠を設けた。その枠内には,広告主のブログエントリー(見出しと本文の一部)とロゴが掲載される。現在は3社分の広告スペースが用意されている。

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 この広告は,"Techmeme Sponsor Posts" と称しており,仕組みは簡単だ。TechMemeサイトが広告主のブログフィードを数分ごとに巡回し,いつも広告主の最新ブログエントリーが広告枠に掲載されるようにしている。広告料金は,1ヶ月間のスポンサーシップで,上段が4500ドル,中段が3500ドル,下段が3000ドルである。

 TechMemeの特徴は,その日の注目ニュース記事とその記事に反応したブログが組みになっており,重要度の高いと思われる順で掲載されている。選別したメディアサイトとブログをニュースアグリゲーションの対象とし,質の高いフィルタリングを売り物にしている。

 "Techmeme Sponsor Posts"では,TechMemeの本文記事のフォーマットに合わせた形で広告枠内も設計しているので,ユーザーにとって読みやすい。また広告主側のシステムに手を加えなくてもよいことも広告主にとっては有り難い。最初の広告主はoDesk,Socaltext,winkという注目のweb2.0企業であった。これらの企業の公式ブログはTechMemeの読者にとっても気になるコンテンツと言える。うまい広告手法だ。 


◇参考
Notes on Techmeme's new sponsorship model
posted by Kilimanjaro at 09:33 | Comment(0) | TrackBack(1) | マーケティング 広告
2006年09月20日

インターネット広告にも陰りか?,米Yahooが広告の伸び悩みを明らかに

 絶好調のはずのインターネット広告市場にも陰りが見え始めたのか。

 米Yahoo CEOのTerry SemelがGoldman Sachs Communacopia XV Conferenceで,広告売上が自動車分野や金融分野を中心に伸び悩んでいることを明らかにしたからだ。同社の第3四半期の売上高も利益も予測よりもかなり下回りそう。これを受けて,19日の米Yahooの株価は,前日比11.21ポイント安の25.75ドルに急落した。

 気になる動きだ。検索売上を最大化する新システム“Panama”が延期したことも響いているかもしれないが,インターネット広告売上の足踏みは米Yahooだけの話かどうか。日本でも,同じような兆候が見られるという懸念の声も聞かれるが。


◇参考
Yahoo sees Q3 rev at lower half of range, shares drop(Ruters,Yahoo! Finance)
Update -- Yahoo! Falls On Q3 Warning( Forbes.com)
Yahoo(FT.com,Yahoo! Finance)
posted by Kilimanjaro at 09:32 | Comment(0) | TrackBack(1) | マーケティング 広告
2006年09月17日

人気バイラルビデオを視聴したければ,Viral Video Chartへ

 新しいビデオ広告スタイルとして定着してきたバイラルビデオ。そのバイラルビデオのランキングサイトViral Video Chart(viralvideochart.com)が登場してきた。YouTube,MySpace,Google Videoの主要動画共有サイトに投稿されているビデオが対象である。見応えのあるバイラルビデオが並んでいる。
 
viral video chart0609.JPG

◇参考
Hit parade of viral video(Frank Barnako)
posted by Kilimanjaro at 12:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | マーケティング 広告
2006年09月04日

“Social Media Optimization”,一気にマーケッティング・バズに

 SMO(Social Media Optimization)が,アッと言う間に,ネット・マーケッティングの世界でバズワードとして浮上してきた。Ogilvy Public Relations のInteractive Marketing部門 副社長のRohit Bhargavaが,8月10日のブログの中で,初めて使った用語である。それから3週間が経た現在,"Social Media Optimization" をGoogle Searchで検索すると,早くも27万4000件の結果で溢れる。ともかくネットの世界,情報伝播が早い。

 実は,今日のエントリーとして,「Web2.0的トラフィックの実態・・・(その3)」を書き始めようとしていたのだが・・。その時,思いだしたのがRohitのブログ。彼が提唱するSMOは,Web2.0的トラフィックを増やす話と通じている。そこで,今日のエントリーでは,テーマを急遽SMOに変えることにした。

 だが,SMOと言う響きはどこかで聞き覚えがある。そう,メディア・パブでも1年半ほど前に,「サイトの集客増には,SEOに加えて“SMO”対策も」というエントリーを投稿していた。ただ,同じSMOでも,1年半前のSMOはSocial Marketing Optimizationであった。主にブログの集客増対策に絞っていたように思う。日本でも,一部のマーケッターの間では話題になったが,大きなバズワードには育たなかった。Web2.0なるカッコイイ言葉が出る前だったので,早すぎたのかも。一方で,今回のSMO(Social Media Optimization)は,Web2.0の強い追い風の中,ネーミングも良しタイミングも良しで,一気に米国のネットマーケッターの間で広まりつつある。

 Rohit BhargavaはWebサイトのSMO(Social Media Optimization)を次のように定義している。 
While I believe in the power of SEO, there is a new offering we have started providing to clients which we call Social Media Optimization (SMO). The concept behind SMO is simple: implement changes to optimize a site so that it is more easily linked to, more highly visible in social media searches on custom search engines (such as Technorati), and more frequently included in relevant posts on blogs, podcasts and vlogs.

 つまり,ブログ検索Technoratiのようなソーシャルメディア検索エンジンとか,ブログ,ポッドキャスト,ビデオブログなどからのトラフィックを増やす対策を講じることを,Social Media Optimization と言っているのだ。さらに,恐らく,SNSやニュースアグリゲーターなどからのトラフィック増対策も包含しているのだろう。すでに,Digg対策が米国のブログでは話題になっているくらいだから。

 それから,このSMOの対策として,Rohitは次の五つを掲げている。
1. Increase your linkability
 魅力あるコンテンツを発信して,外部からできる限り多くのリンクを張ってもらうことが必要。ブログを設けることも重要。ホワイトペーパも有効。
2. Make tagging and bookmarking easy
 "add to del.icio.us"のようなボタンを設けて,ソーシャル・ブックマーク・サイトでwebサイトのコンテンツを容易に取り込こんでもらえるようにする。
3. Reward inbound links
 ブロガーがリンクを張りたくなるような環境を整える。まずWebサイト内の各コンテンツは必ずパーマリンクにする。さらに最近のリンク元をWebサイト上で掲載するのも,リンク張りのインセンティブを高める。
4. Help your content travel
 Webサイト内では,PDFやビデオファイル,オーディオファイルのようなポータビリティの高いコンテンツを備えれば,外部からのトラフィックを誘導できる。YouTubeのビデオファイルが良い例。メディア・パブでもたびたびYouTubeのビデオを視聴できるようにしてきた。
5. Encourage the mashup
 例えば,RSSフィード配信を実施すれば,Webサイトのコンテンツが外部のマッシュアップの対象となりやすい。そうすることにより,トラフィックを誘導できるし,Webサイトのコンテンツが外部で議論されるようにもなる。

 上の例からも明らかなように,ブログで情報発信することだけでも,かなりSMO対策になっている。

 Rohitが上の“5 Rules of SMO”を唱えるやいなや,上の五つ以外のSMO対策が相次いで,ブロガーから提案されている。例えば,Online Marketing Blogでは,次のように11の対策を追加している。

6.Be a User Resource, even if it doesn’t help you
7.Reward helpful and valuable users
8.Participate
9.Know how to target your audience
10.Create content
11.Be real
12.Don’t forget your roots, be humble
13.Don’t be afraid to try new things, stay fresh
14.Develop a SMO strategy
15.Choose your SMO tactics wisely
16.Make SMO part of your process and best practices

 やや,抽象的で具体性に欠けている提案もあるようだ。誰もが発言しやすいテーマであるだけに,ここしばらく,ネット上でSMOについての議論が続きそうである。
 

お知らせ
 明日から,しばらくの間,エントリーの投稿を休みます。
と言うことで,「Web2.0的トラフィック・・・(その3)」も,おそらく来週以降に投稿する予定です。

◇文献
5 Rules of Social Media Optimization (SMO)(Influential Interactive Marketing)
New Rules for Social Media Optimization(Online Marketing Blog)
Rules of Social Media Optimization (Web Strategy by Jeremiah )
New Tools for Social Media Optimization(WebProNews)
サイトの集客増には,SEOに加えて“SMO”対策も(メディア・パブ)
・Web2.0的トラフィックの実態,「メディア・パブ」のアクセスログより(その1) (その2)(メディア・パブ)
参加型ニュースサイト“Digg”が大手新聞社サイトを抜き去る日(メディア・パブ)
posted by Kilimanjaro at 06:42 | Comment(1) | TrackBack(21) | マーケティング 広告
2006年08月22日

Google CEO,740億ドルのTV広告市場進出に意欲

 Googleはどこまでもどん欲だ。AdWords/AdSence広告で培った広告ネットワークのノウハウを活かして,非オンライン分野の広告市場に進出することを明言している。既に,昨年あたりから,雑誌,新聞,ラジオ分野の広告事業に乗り出している。そして,本丸のTV広告市場にも本気に取り組む。

 ZDNetの記事によると,同社CEOのEric SchmidtはTV広告について次のように語っているという。

 今の視聴者は見たくもないTV広告を押しつけられている。それは,ターゲットされていないからだ。そこで,Googleはターゲット化されたTV広告配信の準備を進めている。

 Eric SchmidtはTV広告市場への進出に意欲的だ。740億ドル規模の巨大なTV広告市場でも,Googleが台風の目になりそう。


◇参考
Google CEO wants $74 billion TV ad market (ZDNet.com)
Google,米最大の衛星ラジオ放送の広告事業を秋に開始(メディア・パブ)
Googleが雑誌広告事業に本腰,28雑誌を対象にAdWordsオークションを(メディア・パブ)
Googleが本当に新聞紙広告事業を始めるらしい(メディア・パブ)
posted by Kilimanjaro at 08:01 | Comment(0) | TrackBack(1) | マーケティング 広告
2006年08月21日

Blackberry中毒者って本当にいるのだと納得できるバイラルビデオ

  米国のビジネスパーソンの必携品となっているBlackberry。PDA風のスマートフォンであるBlackberryを使い始めると,24時間,手放せなくなるそうな。挙げ句の果てには,Crackberryと称されるBlackberry中毒者になる人も現れているとか。

 中毒になるほどBlackberryにはまる人なんて本当にいるんだろうか。でも,下のバイラルビデオを視聴すると,「ほんまに,Crackberryがいそうや」となる。他人事ではない。日本もケータイ中毒者だらけでは。10年前の人が現在の街や電車の中の風景を見たとすれば,そう思うに違いない。



*訂正
Clackberry→Crackberry
posted by Kilimanjaro at 07:07 | Comment(3) | TrackBack(1) | マーケティング 広告