だが,このような人気ソーシャル系サイトも,先週末のマイケル・ジャクソン死去のように世界的なニュースが飛び込んでくると,大変なことになる。トラフィックが殺到するからだ。特にリアルタイム性が売り物のTwitterがどうなったか気になる。
SFGate(San Francisco Chronicleのサイト)によると,マイケル・ニュース発生からの1時間近く,Facebookでのデータ更新がいつもより約3倍も増えたという。一方のTwitterは1分間に2万4000件もの投稿が集中した。
このSFGateのニュースで興味をもったのは,独立系モニターサービスのTweeSpeedが,Twitterの投稿数を測っていることだった。そこで,そのサイトをアクセスしてみると,以下のような毎分のツイート数(投稿数)を示すメータが現れた。
またこのサービスでは,一日の投稿数推移を分刻みで,週の投稿数推移を時刻みで,グラグで見ることができる。以下は,米時刻25日のグラフである。マイケル死去のニュースがブレイクした瞬間,TweeSpeedのメータ針が2万4000と大きく振れたのである。
このサービスはTwitter APIを使ったマッシュアップ・アプリケーションである。Twitter以外に,Google App EngineとGoogle Visualization のAPIを使ってマッシュアップしているのだ。
こうしたTwitter APIを使ったアプリを調べるなら,マッシュアップの定番サイトProgrammableWeb.comの世話にならなければ。案の定,公開APIソフトの人気ランキングが出ていた。GoogleMapsについで何と2位にTwitterがランクされている。今は,YouTubeよりもホットなのだ。

これまでの歴代のランキングでも,マッシュアップ・アプリ数でTwitterは5位に入っている。
このProgrammableWeb.comでは,Twitter APIを使ったマッシュアップ・アプリケーションが212本紹介されている。その一覧表はこちら(Mashups for APIs:twitter)で。ちなみに,Facebook APIを利用したマッシュアップ・アプリケーション数は97本である。
◇参考
・News as a social medium(SFGate)
・200 Twitter Mashups(ProgrammableWeb.com )

