5月17日のYahoo Analyst Dayで,CEOのTerry Semelなどが使用したプレゼン資料2006AnalystDay.pdfが公開されている。188ページのpdfファイルである。
このファイルをザッと眺めると,Yahooが何で稼いでいこうとしているかが理解できる。
以下は,スライドの中で目に止まったデータ。
◇(スライドp7):世界のインターネット人口は,2005年が10億900万人で2010E年に17億5000万人に。地域別で見ると,2005年はアジアパシフィックが29%,日本が9%,北米が22%。2010年にはアジアパシフィックが36%,日本が6%,北米が16%と変わる。中国政府の検閲を認めてまで,YahooやGoogleが中国に橋頭堡を築いておきたいのは,これからのインターネット市場はアジアが中心になるからだ。
◇(スライドp8):米メディアの2005年から2009年までの成長率。
インターネットが+10%,雑誌が-3%,新聞が-10%。
◇(スライドp12):検索エンジンのトレンド
・検索クエリ時の語数:1998年が1.2語,2004年が2.5語,2006年が3.3語
・検索の技術進歩:垂直,パーソナライゼーション,デスクトップ,ソーシャル
◇(スライドp13):世界のインターネット広告市場
・2006年が313億ドル,2010年が549億ドル
◇(スライドp100):Yahoo Answersが急成長
・2006年4月の月間ユニークユーザー数が前月比84%増の720万人(5月は前月比64%増)。
2006年05月19日
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