Wikipediaが,インターネットコンテンツにおいて,ますます中心的な役割を演じ始めている。それと共に,Wikipediaを利用してPageRankをアップさせようとするスパムも急増している。実際に,SEO対策としてWikipediaの利用を実施している場合も多い。
特にWikipediaの外部リンクがSEO効果に抜群であることは想像される。それで,Wikipediaの外部リンクにはnofollowを入れるようになってきている。そうすると,少なくともGoogleの検索エンジンはそのリンクを無視する。今後Wikipediaからのすべての外部リンクにnofollowを徹底させるようだ。
一方で,昨年の各種測定データからも明らかなように,Wikipediaの利用者数はうなぎ登りである。当然のことだが,外部サイトからのリンクも急増している。その結果,Googleの検索エンジンから見れば,Wikipediaの外部リンクはゼロとなり,外から入ってくるリンクは増え続けることになる。これって,Wikipediaのブラックホール現象なのかも。でも,Wikipediaからのリンク先には専門家でないと発掘されにくい貴重なコンテンツがあるはずだが,検索エンジンでは評価が低くなるのかな。
◇参考
・Wikipedia Nofollows Links(Google Blogoscoprd)
2007年01月23日
この記事へのコメント
確かにその通りですね。spamさえなければWikipediaでの外部リンクの質は高いと言えるでしょうに、検索エンジンでの評価を左右できないのは勿体無いですね。
Posted by kenji at 2007年01月23日 10:44
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