Washington Post紙は,同紙の国際ビジネス欄にWall Street Journal 紙の記事を掲載することになった。6月1日から始まっており,毎日(平日) 最大5本,WSJのクレジットが入った記事が載っている。
米国の新聞社の多くは,オンライン事業を強化する一方で,プリント事業の経費節減を進めている。NYTimesはプリント事業部門の人員削減を始めた。編集部門も選択と集中を急いでいる。特に海外特派員を減らしたり,中にはインドなどに編集作業の一部をアウトソーシングするところも出てきた。自前でカバーできなくなった分野は,他社から購入した記事で穴埋めする。今回も,こうした流れの一つであろう。
◇参考
・The Wall Street Journal To Provide Editorial Content to The Washington Post(プレスリリース
2005年06月09日
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