まず経営者が考えているWeb2.0とは何なのか。Web2.0を特徴づけるコンセプト/技術として,次のような項目を挙げている。
*Web2.0のコンセプト/技術とは(複数回答)
・Enableing users to easily create content(58%)
・Social networks(57%)
・Collaborative content creation(54%)
・Leveraging collective intelligence through tagging(39%)
・Online search(37%)
・Instant messaging(33%)
・Applications that harness netwirk effects(%)
・e-mail(30%)
・Website analytics(26%)
・Web mash-ups(23%)
・Chat rooms(20%)
・Online availability of press releases(18%)
・Open APIs(17%)
・Product review sites(17%)
ユーザーのコンテンツやコミュニティーが重要であると認識しているようだ。
自分の会社が情報共有や協調作業などでWeb2.0を採用しているかの問いに対しては,次のようになっている。現在既に採用していると答えた経営者の割合と,2年以内に採用予定と答えた割合が示されている。
3割強の経営者が,オンラインコミュニティーやブログ/wikiを既に自社で採り入れていると答えている。また,マッシュアップを2年以内に実施したいという企業が多かった。
Web2.0関連の投資を通して,売上増と経費節減を期待している。まず新しい製品やサービスなどを提供することによって,次のような項目で新たな売上を生み出したいと見込んでいる。
次のような項目で,経費節減も目論んでいる。
こうしたWeb2.0を特に適用していきたい分野は次の通り。
Marketing & sales(54%)
Costomer Service(47%)
Information & research(28%)
IT(17%)
Strategy(14%)
Operation(14%)
General management(14%)
R&D(13%)
Supply-chain management(11%)
Finance(10%)
やはり,マーケティングや営業,顧客サービスが中心となる。ユーザーとの接点を,Web2.0で強化したいと言うことか。
◇参考
・Serious business Web2.0 goes corporate(The Economist)

